マインドブロックを外すことは、自分を救う。

本日のブログは、平木です。

アトラエでは、Atrae Standardという行動指針があります。

その中で”常に挑戦者たれ!”という指針があり、
失敗したり行動しない人よりも挑戦し失敗する人を評価する
組織であり続けるという内容です。

先日、自分なりに組織のためにやってみたいと思ったことが
ありました。

その時は過去に実施したことがないことで、
まずは先輩に相談をしてみました。

すると・・・
「なんで、やらないの?できない理由は何?」
というフィードバックをもらいました。

「できない理由ないです」
と私も答えていました。

そこで気づいたのは、自分がそれをやろうと思った時に、
できない理由を探していたのではということです。

大抵新しいことは、過去にやったことがないことだったり、
自分がまだ成功していないことや、自分には知識がないこと
だったりします。

あるいは、時間やお金のせいにしたりすることも内容に
よってはあるのかもしれません。もしかすると一人でやろうと
したらたしかにうまくいかないことかもしれません。

自分でも気づかずにマインドブロックがかかっているんだと
ふと思ったのです。要は失敗するのが怖くて自己防衛に
入っているのです。恥ずかしい話ですが。

本気で実現するのであれば、どうしたらできるのだろうと
知恵を絞って一歩を出す。マインドブロックや自己防衛を壊す。
これが大事だと思うのです。

実はできない部分を知恵を絞って考えたり、周りのできそうな
人を巻き込んでやることこそ、醍醐味だと思うのです。

私自身、組織活性や人材育成に興味があります。
しかし、何か知識があるわけでも正解を知っているわけでもないです。

小さなことからかもしれませんが、知恵を絞って挑戦をしたいと思います。
それこそ、ベンチャーにいる面白さなので。

ABOUTこの記事をかいた人

平木 美紀

2009年4月に新卒3期生として入社。Greenのクライアントサポート(既存営業)、新規事業のビジネスサイド(営業/クライアントサポート)と経て、Greenの新規営業を経験。2017年10月より新規事業のカスタマーサクセスの立ち上げを行い、現在に至ります。