新卒4年目の松廣が担当します。
今回は、”人生の目的”の重要性ついて書こうと思います。
何でこれを書こうかと思ったかと言うと、
社会人になって3年以上も経った今、やっぱり焦るわけですよ。
入社当時、こんな緩やかな成長曲線を夢見てたっけ?とか、
アトラエが世界中の人々を魅力した時、
果たして自分がそのアトラエを創ったと言えるのか?とか、
経験ある方も多いと思いますが、ふとした瞬間に語りかけてくるわけですよ、
もう一人の自分(理想像)が。
で、ここからが今回の本題で、本当に理想像を追いかけるのであれば、
あなたの人生の目的・ゴール・目標は何ですか?と質問された時に、
どこまで具体的に話すことができるか、
それについて定期的に、現状とのすり合わせが出来ているかに尽きると思います。
これって良く言われることですが、どれかが欠けてしまうケースや
抽象度が高すぎる内容であったりするケースが結構多いと思います。
私自身、目的を想像して一人ワクワクする瞬間や、適度に焦りをもらったりする機会
が減ってしまっていると感じ、いかんいかんと思い、
自戒の念たんまりでこの内容を書いている次第です。
もう一人の自分(理想像)が現れた時、”結果は結果、結果が出るかどうかは知らん!”
“ただ、結果は必ず出ると信じ続けここまでやっている”
と胸張って言える状態こそ意思のある自分の人生だと私は思います。
もちろん、いつもが極限状態にいることは出来ないと思います。
趣味がある人もいるし、家族を持たれている人もいるし、
それが一つの原動力になっている人もいると思います。
その中で、趣味にあてている時間も家族と過ごす時間も、
その行動を起こすこと自体に意思を持てているかが重要だと思います。
しばしば、”プライベートも仕事も両方全力で!”と聞くことがあるが、
それはまさに、一度きりしかない人生の目的を達成するために、
(その人にとって)両方が実現の手段である。
だからそれぞれに対して意思を持って行動し、結果的に全力になるんだと思います。
こと私の人生においては、ビジネスという存在は切り離すことが出来きません。
自分が働く会社のビジョンも語れない寂しい友人も周りには多くいるが、
今一度、人生の目的や会社のビジョンを想像しワクワクしたり、
そこに対して何が出来るのかを考え続け、
意思のあり意義のある人生を歩むべきではないかと。
これから歳をとるにつれ、言い訳も増えてくるし、
これまで以上にチャレンジ出来なくなっていくかもしれないが、
上記のような目的が、何歳になっても自分を奮起させてくれるのではないかと。
65歳という年齢でKFCを企業したカーネル・サンダースも、
FC契約を取るために、1000回以上断られてもチャンレンジし続けたのは有名な話。
彼は、おいしいもので人を幸せにしたいという人生の目的を実現するために、
信じ続け、挑戦し続け、大成功を納めたという。
終盤につれて、エモい感じになってきてしまったが、
改めてこういう姿って心から素敵だと思うし、カッコイイと思う。
私は単純すぎるかもしれませんが、既にこのブログを書きながら、
自分の人生の目的とか、アトラエの掲げるビジョンとかを妄想し、
可能性しかないこれからに、ワクワクしてしまっております(笑)。
思うことを書きなぐったせいでまとまりなくなってしまったが、
最後は、彼の言葉を借りて強引に終わろうと思います。
“Do all you can and do it the best you can.”
―「できることはすべてやれ。やるなら最善を尽くせ」(カーネル・サンダース)
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