駆け抜けて青春

yentaエンジニアの遠矢です。

前回のブログで言及されているように、今期のyentaチームのスローガンは
「明るく、楽しく、青春する。」に決まりました。

チームメンバー全員で話し合って決めたものなので、
この半期でこの状態を作り出せればかなりいいチームになるだろうと感じています。

このスローガンで個人的には「青春する。」が一番好きなのですが、
果たして青春の定義とは何でしょうか?

個人の解釈になりますが、

1.仲間と
2. 希望を持って
3. 今やれることを全力で

の3要素が重要だと思います。

 

 1. 仲間と

これは言わずもがなですね。
個人で青春を感じることもあるのかもしれませんが、
僕ないしyentaチームにとって「仲間と」は重要なファクターです。

 

2. 希望を持って

個人的に青春してるなー、と個人的に思うものを挙げると

一番好きな青春漫画のスラムダンク、
甲子園優勝を目指す高校球児達、
文化祭の準備を夜ギリギリまで準備をする学生達、
自分の衝動が伝えたいバンドマン、
めっちゃラブラブなカップル、
クロ◯ズな世界のヤンキー達、
ガレージ時代のジョブズとウォズ…

などが思い浮かびます。

彼らの共通項は、

– 何かしらのゴールや目標があること
– それをみんなが信じていること、怯えていないこと

だと思います。

3. 今やれることを全力で

ガムシャラ感、やるしかねぇ!、やれることは全部やる、この瞬間に全力を尽くす…
暑苦しい言葉ばかりですが、何かこういう(?)感じはかなり重要だと思います。

スラムダンクの桜木も

「俺は今なんだよ!!」

って言ってましたしね。
自分が初心者だろうと、山王が強かろうと、将来的にバスケができない可能性があろうと
それでも今やるんだ!と言える強さは凄まじいものを感じます。

余談ですが僕の好きなバンド、銀杏BOYZの曲に「駆け抜けて性春」という曲があります。

この「駆け抜けて」ってのは「今やれることを全力で」を端的に表現できるいい言葉だなー
と思いブログのタイトルにてあやからせていただきましたw

最後になりますが今半期のyentaチームがyentaが社内外の皆さまから見て「駆け抜けて」いるか?
ぜひぜひ厳しくみていただいて、あんま駆け抜けれてなくない?と思ったらご指摘いただければと思います。