本日は平井がお送りします。
現在、新しい部署になって色々と案を練っている最中です。
そこで大学時代にやっていた新しい事へのトライと、実際にビジネスとしてやる新しい事の違いを書きたいなと思います。
大学の4年のときにやった新しい事業計画といえば、
・ワークスアプリケーションズでの1ヶ月インターンで
「書店の業務を改善するシステムを作れ」
という課題に対して、
「業務改善はもうされているだろう」と勝手に課題を変えて(笑)
『全国の書店をAmazon化するシステム』を作りました。
CEOの牧野さんには
「全然見た事がないので面白いけど、大成功か、大失敗だな」
と言われました。
・リクルートの1ヶ月インターンで
「新しいネット事業を考えろ」
ということで
「子育てをするお父さんが休日にオヤジ力を発揮できるサイト」
をつくりました。
他に文化祭で自分の学科の展示会をつくったり、
大学の新規事業を考えました(これは費用がかかりすぎるという事で却下されましたが)。
などなど、いろいろとやってきましたが、
実際にビジネスでやろうとすると
実は
「アイデアなんてビジネスのほんの一部」
という感じがしています。
もっと大事な事はちゃんとビジネスとして、会社として、組織として
それをうまく回せる事。
それにはやっぱり営業の人、サポートの人、マーケの人
すべての人がいないとなんにもならないと痛感しています。
そういえばリクルートのインターンで優勝したときには
一緒にやった友達に泣いて感謝されましたが、きっと
今やるべき事は自分ができない事をやってくれている人に感謝し、
自分のできる120%のものを作る事でその人たちに喜ばれるものを作る事だと思います。
ということで、アイデアだけではなんにもならないという話でした。
(北京オリンピックが盛り上がっていますが、
8月はIGPも盛り上がっています。今月は新記録達成の予感!)
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