海外でも通用する人材ですか?と聞かれたら。。。

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もし、自分が、海外でも通用する人材ですか?と聞かれたら。。。
イエス!
とすぐに言えるだろうか?
ローソン、ユニクロ、ヤマト運輸、
これらの大手企業はすでに海外留学生の積極的な採用を始めている。
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/101219/trd1012192049009-n1.htm ユニクロに至っては6割が留学生だ。
まさにグローバル企業。
すばらしいと思う。
弊社も海外に出る準備を着々と進めている。
正直、まずは海外に出る!という「気持ち」が必要だ。(それも情けない話だが。。)
しかし日本の多くの企業がなかなかそれができないでいるのだと思う。
島国根性?というのはとても厄介で、
本当に日本人の考え方のすみからすみまで染み付いていると思う。
ここを抜け出す事ができても、
おそらく、海外と日本の文化の違いや制度の違い、ビジネスのルールの違い
というものに順応していかなければならない。
これももしかすると日本人に取ってはとても難しいことなのかもしれない。
しかし逆に言うとこれを乗り越えなければ、絶対に海外に出る事など
不可能だし、海外に出ない以上、会社としての成長は天井が見えている。
今日、逆求人イベントの3回目に行って来た。
自分が話をした中で非常にレベルの高い学生だと思ったのは、実は
留学生だった。
正直、上の記事にも書いているユニクロが留学生を積極的に採用している
気持ちは非常によく分かる。
日本語はかなり流暢に話す事はできるし、
自分のキャリアに関する考え方もとてもしっかりしている。
自分自身を振り返ってみて、、、、、、
正直まだまだだなと思った。
(しかし、自分はあと数年で彼らのレベルに追いつく自信がある。
そのために必死に勉強をするのだ)
就職活動をしている皆さん、
あなたのライバルはもう、日本人だけではありません。
海外でもやっていける人材を目指しましょう!
僕もがんばりますw!

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ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。