「残念ですが、ありがとうございました」と言える人

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平井です。
選考が進んでいくと、なかなか全員がうまくいくわけではありません。
当然ですが、選考途中でNGという形になる人がいます。
そのときの学生さんの対応は二つに分かれます。
・音信不通になる人
・「残念ですが、ありがとうございました」とメールをくれる人
どちらの方が印象がいいかというと、
もちろん、後者の方が良いに決まっています。
そういう姿を見ていると、「弊社では落ちたけど、きっとどこかの会社では内定が出るだろうな」と思いますし、実際に出ている場合がほとんどです。
こういう挨拶ができることは、能力はとりあえず置いておくとしても、社会人としての合格点に達しているということだと思います。
面接では通らなくても、社会人として合格であれば絶対に内定出るよ!
みなさんも不採用になってしまったときには、音信不通にならずに、一言でいいので、「ありがとうございました。」と言えるようになれると良いのではないかと思います。

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