曖昧な言葉の使い方

こんばんは
森田です。
気がつけば社会人4年目突入ですね。
この1年が終わると大学入学から見て8年経過したことになります!
最近は年を取るごとに時間の大切さ、重要さを感じるようになりました。
しかも最近はかけ持っている仕事がそれぞれピークに忙しくなっていることもあり、
おそらく入社以来一番忙しい時期を過ごしています。(ありがたいお話ですねw)
忙しいというのは時間的にもそうですが、どちらかというと、仕事の量×質の合計が多いという意味でです。
そんな中、改めて自分の発言って曖昧な言葉が多いなーと感じます。
海外ドラマ24の世界じゃないですが、みんなが忙しくなってくると、誰かが余裕を持ってカバーしたり、業務の調整をしたりすることが難しくなってくるため、メンバー間で伝える言葉の一つ一つが非常に重要になり、仕事の進めやすさや任せやすさにつながってくる気がしています。
特に抽象的な言葉は本当に危ないです。
仕事上の話は具体的に話さなければなりません。
「●●はどうなってる?」と聞かれて、「大体終わっています」とだけ返します。
聞いた側はいつ終わるのか、順調に進んでると思っていいのか、わからなくなります。
結局、タスクを管理している側は不安になり「●●は?」「▼▼は?」と返します。
同じ言葉で始めるにしても「大体終わっていて、あと●●と▼▼が残っているだけなので、●時には完了でます」ぐらい返せると、聞き返す手間や漏れもなくなり、安心できますよね。
こんなことを書くと戦場の様なピリピリした職場なの?と思われそうですが、集中する人は集中し、息を抜く人は抜く人同士雑談したりと、アットホーム過ぎるほどアットホームな環境だと自負していますw
逆に普段がアットホームな環境だからこそ、自分ができていないと思うからこそ、こういった視点を意識してたりします。
できてないことは意識し続けないと中々持ち続けられなかったりすると思いますので。
(特に僕は自分に甘めなのであえて厳しく。)
就活生向けのブログというよりも、自戒の念も込めた徒然な感じで書いてしまいました。
就活生の皆さんにはどうか、なんてピリピリしたドライな職場なんだ~とだけは思わないで頂けると助かりますw
反省ブログみたいになってますが、皆さんも就活で日々面接をした後にこうすればよかったとか、いつもこうなってしまうといった反省点も出てくるかと思います。
そんな時はついつい忘れて同じことを繰り返す、みたいなことのない様に、意識し続けて少しずつ改善していきましょう!

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