緊張状態の意味

井端です。
最近留学から帰ってきたので、今回も留学中に考えたことに関して書こうと思います。
今回の留学で、何度も感じた感覚があります。
それは、
「今ここで挑戦しないと、俺は何も変えられない」
という緊張と焦り
ある時は、授業中の発言の時。
ある時は、ゲストスピーカーへの質問の時。
ある時は、尊敬する友人との会話の時。
この感覚を味わうたびに、非常にイヤ~な汗を体中にかきました。
何故ならこの感覚は、日頃私が無意識のうちに避けてきたようなシチュエーションでのみ経験する感覚だからです。
この感覚を味わったシチュエーションの共通点は以下の通りです。
・そのトピックに関して自信がない
・周囲の期待を超える必要がある
・十分な準備がない
今回のプログラムでは、本当に何度もこの感覚を味わいました。(主催側が意図的に用意したのだと思います。)
今回の留学の印象を一言で表せば、「繰り返される緊張状態」です。
自信を持つことができないような状況下で、高いレベルのパフォーマンスを要求される。
この状況で受けるプレッシャーは半端ではないことに気づきました。
しかし、このような「壁」を超えないと今の自分を超えることはできないと痛感しました。
挑戦しないことは非常に簡単で、誰かに責められることもありません。
それでも、挑戦しないと何も変わらない。
今回私は、自分自身が想像していたよりも非常に保守的な性格であることに気づきました。
しかしこれを認識できたからこそ、意識的に新しいことに挑戦しなければ、と思いました。
また、上記のような状況でこそ、リーダーとしての資質が問われることに気づきました。
以前まで、「リーダー」という概念は私にとっては非常に曖昧で、なんとなく「集団を引っ張る人」程度の認識でした。
しかし、今はもう少し細かく定義できます。
それは、
「自分を含め誰もが自信を持てず、なおかつ多くを期待されている状況下で、普段と同じ(またはそれ以上の)パフォーマンスを発揮できる人」
という定義です。
この条件を満たせば、自然と周囲の人はその人を「リーダー」として認識すると感じました。
上記のような状況でこそ、その人物の真の価値が計られる。
だからこそ、そのような状況でこそ他者の信頼を得ることができる。
そのような状況下で緊張してしまうのは当然。
むしろ、その緊張状態を受け入れて、その状態で何が出来るのかが問題なのだと気づきました。
(同じようなことをスラムダンクの山王戦あたりで安西先生が言ってましたね。。。)
この気づきは生かしてこそ意味を持ちます。
簡単ではありませんが、成長のため頑張ろうと思います。
【井端の試行錯誤】
「言語環境の構築 〜ポッドキャスト〜」
先日apple TVを購入しました。
目的は、TVで英語のプログラムしか再生できないような環境を作るためです。
ここで、iTunesのポッドキャストが威力を発揮します。
私がメインで利用しているのはCNN student newsとWSJ morningですが、
あたかもTVでニュースを観ているかのような感覚で非常に快適です。
自分でニュース環境を作れるのはポッドキャストのおかげです。
言語は「触れている時間」が非常に重要だと思うので、
可能な範囲でどんどん英語環境を作っていきたいと思います。