自分が感じた不甲斐なさ

今回は森山が担当させて頂きます。

最近色んな人と関わって感じている事を書きたいと思います。

それは自分の知識の無さ。
色んな人と話ていて非常に感じますが、自分はとても広い分野において知識の量が少ない。
ある人に紹介したい人がいるから一緒にご飯に行こうと誘われた時、2人の経験の差、知識量の差に唖然とさせられました。
知識が無い自分は2人の話にただただ驚き、頷くだけ。
この時感じたのは、知識が無いと自分にプラスになる情報を引き出す事もできない。議論する事もできない。
インターン中にもそう感じる事が多々ありました。同期のインターン生と話ている時でさえ。

自分の物事に対してのキャッチアップの浅さ、経験の少なさ。
年齢なんて正直言い訳になりません。
まだあの人と5歳も差があるんだから、今はこの程度で当たり前。
まだまだ若いんだから。なんてことを言い訳にするつもりもありません。

確かに人によってそれぞれ深い知識量を持っている分野が違うのは当たり前なのかもしれません。

しかし、あの時感じた不甲斐なさ。
結局知識が無いと会話に対しても受け身になってしまうのですよね。

どぉしたら良いのでしょうか。
結局現段階で出た結論は、自分がまだまだだと常に認識しておくこと。
常に色々な事に対して勉強し続け、その上であらゆる人から良いと思った方法、知識を全てパクってやろうと考えました。

この分野においてこの人は秀でている。
色んな話を聞いて自分が良いと思った事は必ずメモをとる。
日常の何気ない会話でも自分が知らない情報に対してはしっかり拾っていく。

あの時感じた不甲斐なさ、日常で感じる知識量の差。すぐに埋まる訳でもありませんし、知識を詰め込みすぎてごちゃごちゃになるのもよくありません。

会話で受け身にならないように。そのためにしっかりと知識量を増やさないとと非常に感じた経験でした。