引っ越しをしてみて

今回の記事は井端が担当します。

さて、突然ですが、私はつい最近引っ越しました。

以前住んでいたアパートは、大学からも会社からも遠いところに位置していました。
(はい、完全にミスチョイスです笑)
大変アクセスがいい新居に移った今は、都市部の行きたいところには
すぐにアクセス出来るので、まるで別の国に移住した気分です。

引っ越しをしてみて、「引っ越しはいいもんだな」と感じたことが
2点あったので、それについて書いてみようと思います。

1、要らないものを一気に捨てる機会になる

引っ越しをするとなると、自分が持っている「もの」の数が
非常に多いことに気づきます。
そして、「一年以上使っていないもの」がゴロゴロ出てきます。
私の場合は特に服が多く、よくもまぁ何年も保存したなぁと思います笑

私は、一年以上使っていないものものは今後も使わないだろうと
思っているのでバンバン処分してしまいます。

そして、そのプロセスを経て新居に映ると、
不要物が部屋から消え、より今の自分にあった部屋(環境)になるので、
私は非常に清々しい気分になりました。

また、物質以外にも、無駄に契約しているサービスの見直しにも
つながります。

僕の場合には、テザリング可能なスマホを使っているので、
インターネットプロバイダは解約しました。

腰を動かすには面倒な手続きも、引っ越しをするとなると
やらざるを得ないので、清算するにはいい機会だと思います。

2、値段交渉のいい経験になる

中国では至る所で値段交渉がなされるとよく聞きますが、
日本では普通に生活していると値段交渉をする場面はあまりないんじゃないかと
思います。

その意味では、引っ越しは非常にいい機会になると思います。

まず家賃ですが、これはこっちが意地悪になるほど下がるんだなと痛感しました笑
もちろん法律的・倫理的にまずいことはしてはいけないと思いますが、
交渉だと割り切って強気で交渉すると、物件によりますが、かなり下げられます。

引っ越し代に関しては、これは引っ越しを経験したことのない人に
とって相場を把握するのが難しい部分だと思います。

「引っ越し 最安」という感じでググるのは当然として、
その後にどれだけ安いところと別の安いところで競争させるのかがミソだと思います。
(僕が競争させたのはどちらもあまり安くなかったので、これに関しては失敗です。。。)

また、他のサービスをバンドルしている業者はやっぱり安いですね。
これらの業者間で競争させればかなり安くすみそうなイメージがあります。

最後に、敷金です。
僕は今住んでいるアパート自体に大きな問題があったので、
合計半年くらいずっと管理会社とこの点について交渉して来ました。

敷金の返金率に関しては、相場を掴むのが非常に困難でした。
理由としては、
・部屋の使用状況に大きく依存するため
・管理会社(またはオーナー)にとっては重要な収入源なので、敷金の内訳を公開したくない
という感じだと思います。

私は長期間交渉の甲斐あって、結果的に敷金の80%を返してもらいました。
敷金に関しては、管理会社の裁量による部分なので、かなり柔軟な部分であり、
交渉すべき所かなと思います。

引っ越し期間中はかなり面倒な手続きが多かったので苦労しましたが、
引っ越しはいいもんですね!!

ちなみに今回の引っ越しの大きな理由は、
「会社から近いところに住みたい」というものですが、
現在は非常に快適に会社にいけるし、
終電を気にしなくていいので最高です。
私の様に近くに住んでいる社員さんはかなり多いです。

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これから引っ越しされる方は頑張って下さい!