頼まれたことを確実にこなすこと

今回の記事は井端が担当します。

本題に入る前に。。。
ブログがリニューアルされました!!!!

このブログのタイトルは13年卒内定者が考えてくれたもので、
僕も気に入っています。
今後ともよろしくお願いします!!

さて、以下が今回の記事になります。

早いもので入社から一ヶ月が過ぎました。

この一ヶ月振り返ってみて、インターン時と大きく変わったと
感じたことがいくつかありますが、その中でも僕にとって一番
強く頭に残っているものがあります。

それは「頼まれごとを確実にこなすことの重要性」です。
インターン時もいくつかの業務に関わらせてもらいましたが、
今ほどこのことの重要性を感じることはありませんでした。

社会人として、
「頼まれたことをやること」
「自ら考えて『必要だ』と判断してやること」
はどちらも重要なことかと思います。

僕は少し前まで、一つ目をどちらかというと軽視し、
二つ目に注力する傾向が強かったように思います。

しかし、私はここ一ヶ月で、一つ目をこなすこと自体、実は
なかなか難しいことであり、二つ目よりも大事なのではないか
と思うようになりました。

正式に社員となってから、多くの業務を任せてもらえるようになり
ました。インターン時には「これは井端には任せられない」と思わ
れていたかもしれないことも、やらせてもらえるようになり、僕と
しては非常にやりがいを感じます。

しかしこれは同時に「責任」を負っているということでもあります。
「任せてもらえる」ということにやりがいを感じつつも、「絶対に
これは自分の手でやらなければ」というプレッシャーも感じます。

仕事を任されるということは、「これはお前に任せるから、俺はお
前がこれをちゃんとやってくれるという前提で仕事を進めるよ」と
いうことであり、この意味でタスク漏れは許されません。

「頼みごとを確実に実行する」と書くと、なんとなくレベルの低い
ことを書いているように感じなくもないですが、チームとして円滑に
機能するには、この「当たり前」のことを、確実に、こなすことが
非常に大事なんじゃないかと思っています。

順序としては、
1、頼まれたことを確実にこなす
2、頼まれたことを最速でこなす
3、自分で必要なことを考えて実行する
かなと思います。

五月以降は、スピードを意識して行こうと思います。

今回は以上です。