業務。

こんにちは。梅村です。
今日はすごくいい天気ですね(´∀`*)
こんな日には仕事ではなく、外でお昼寝したい気分です。

さて、仕事の進め方について書きたいと思います。
僕が常に仕事を進める上で意識をしていること。
それは、「木を見て、森を見ず」です。

これは、昔の会社の先輩に聞いた話でとてもよかった
内容だったので、今でも心においている言葉です。

ちょっと調べてみると、英語のことわざのようですね(*´∀`*)

「You cannot see the wood for the trees.」

ようは、自分の間近にある「木」ばかりを見て、
「森」全体を見ることができていない様を表しています。

この言葉をビジネスの局面に捉えると・・・

いわゆる目の前の業務ばかりに目がいってしまい、
業務の全体像が見えず、ひたすら業務をこなすだけに
なってしまうことだと思っています。成長も何もないですよね。

このような状態になり、出てくる言葉と言えば、、、

「業務がありすぎて先々を考える時間がない」
「この業務は必要不可欠で変える必要もない」
「これ以上の改善する点はない」
 などなど。

仕事というものははいくらでも増やすことができます。

最低限で回す、業務の仕組み、完成図を把握していないと
業務改善は必要はない。今のものをいかに継続するか
なんて結論になってしまいます。

自分自身から「改善」しようというスタンスで仕事を
するには、全体像が見えていることが必須だと思っています。

今自身が行なっている業務はどのような仕事につながって
いるのか、最終成果物は何なのか、もっと改善できるプロセスは
ないのかなど考える上で非常に重要なことだと思っています。

日々の業務で手一杯になってしまうと、とても難しいことですが、
意識していきたいことですね。自分の業務を棚卸をきちんと定期的に
して、その業務の全体像を理解しなおす。こんなことが必要なのかなと
思ってます。

自戒の念を込めて書いてみました。

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