単純作業をいかに楽しくするか?!それが問題だ

平井です。

7月よりセールスチームに入り、これまでやった事のなかった作業をやるようになりました。
・リスト作成
・管理ツールにリストを入れる
これが、一日のものすごい時間を奪っていきますw

結論から言うと、できるだけこのような「生産性のない時間」を少なくするために、新しく管理ツールを入れ直して、やり方も変えて、8月以降はこういう動きが少なくなるようにすると言う方針で動いています。

しかし、、、、、
こういう、ひたすら頭を使わずに単純作業を行うという事をやってみて、これを如何に楽しむ才能があるのかという事が、どのような仕事でも乗り越えられるパワーになっているだと思いました。

特に、2時間ぶっ続けでただひたすらにコピー&ペーストを繰り返さなければイケない現実が来たときに、どうするのか???

僕が現在やっている事はこんな事です。
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如何に無駄のない動きでコピー&ペーストを早くするのかを極める
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具体的には、
・手の動きが最少になるコピーの順番を考える
・次に表示される画面を予想して、すぐにクリックできるように、ポインターを動かしておく
・画面の読み込みの時間を活かしてコピーをして、表示された瞬間にペーストをする
….

「俺はコピー&ペーストオリンピックで金メダルを取るんだ」
くらいの気持ちでやると、意外に楽しかったりしますw

無駄な事は極力やらないように、どうすれば無駄が省けるのかという事を考える必要があります。
しかしどうしてもやらなければいけないときに、つまらなくてやれないというのでは、やっていけません。
そこは「つまらない」と思ってしまうのではなく、「つまらないものを如何に楽しくするのか」を考えることです。

そう、、ただ無心にw

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ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。