働き方を変える

本日は平井がお送りします。
29歳5年目になり、社会人1~2年目とは働き方を変えようとしています。
理由は「より成果を出すために」。

22歳〜24歳くらいに比べると、やはり少しずつ自分の能力が変わってきている(良くなった所と悪くなっている所がある)事は感じてきており、それに合わせて今の自分に最適な働き方を作っていく必要があるなと感じているためです。

振り返ってみれば、大きく3点。

(1)睡眠と運動
こちらは体力に関わる事。
睡眠時間が以前に比べると少し長め(1時間くらい)のほうが日中のパフォーマンスが上がるように思います。
なので早寝早起きを心掛け、夜中の3時まで仕事をする!と言うことは減らし、朝早く起きて仕事をするという事を増やすようにしています。
一方で多くの経営者がランニングやジムでの運動をしていると言う事を聞きますが、30代に備えて継続的に動けるように体力作りの時間を取るようにしています。
具体的には、ウォーキング、ランニング、筋トレ、ゴルフです。

(2)休日の使い方
1~2年目あたりは休日も変わらず仕事をずっとしていました。
以前はそれで良かったのですが、だんだん「頭を切り替える」方が結果がでるようになってきたように思います。
休日の使い方は自分の中でのリズムを作る手段として。先の体力作りの時間に使ったり、友達と遊びに行ったり、本を読むなどのインプットの時間に使ったり。
企業様との対応など「どうしてもしなければ行けない事がない日」と考えると貴重な時間になります。
平日のパファーマンスを上げるために、そういう使い方をするようになりました。

(3)質を上げる工夫をする
成果を単純化して質と量に分解できるとすると、量で進めようと思っていた事が、どこかでそれ以上の成果につながらなくなってきます。成長をした証でもありつつ、一方で次のステップは今までの方法ではないよと突きつけられている印象。
具体的には、方法論に関して学ぶ、自己啓発本を読む、ビジネス本を読む、それらの時間を増やしています。

 

ビジネスはスポーツと同じく、人によって能力やそのときの課題が異なるので、万人に共通する解があるわけではないのですが、常に自分をアップデートするべく「何かを変える」努力を続けていく事が重要だと感じています。
うちの会社はまだまだ自分よりも若い人も多いですが、何かの参考になれば。

ABOUTこの記事をかいた人

平井 雅史

アトラエに2009年新卒入社。 新規事業→Greenクライアントサポート部署をまたぎ、多くの企業様の採用課題に対してアプローチをしている。 趣味はゴルフ、子育て、書道。