こんにちは、1年目の藤原です。
最近ブログを回す人数が増えた上、更新頻度も上がっていて、
チェックされている方々も大変なんじゃないかと思っていますが、
いつも読んでくださりありがとうございます。
今日は信頼感について書こうと思います。
先日電気製品を買おうと電気屋さんに行きました。
Aを買おうと思って店員さんに相談すると、私の話をきいてBを
勧めてきて、当初買おうとしていたものの3倍くらいの値段だったものの、
それに決めようとした瞬間、在庫がないとのことでさらに高い
Cを買うか、Bを注文して配送してもらうかということになりました。
その時点で店員さんがとても事務的で少しも親身になってくれなかったので、
もうここはないと思って諦め、別の日に別の電気屋さんに行きました。
そうすると今度は別の商品Dをおすすめしてこられ、
前回検討していたB、Cより安かったので、もうそれに決めました。
ところが家に帰って使ってみると欠陥商品で使い物にならず、
結局、ネットでBを探し買うという遠回りで無駄なことをしました。
この時、最初の電気屋さんのネットショップでは絶対買いたくない
と思い、あえて別のお店から注文しました。
この一連の事件を考えていると、正しいもの、良いものでも、
信頼がないと人は買わないな、ということでした。
今の時代、そのお店でしか手に入らない商品はそうそうないし、
電気製品や衣料などはその典型です。
どこでも売っているものなら店員さんが親切なお店や仲のいいお店で
買いたいと思うものではないでしょうか。
まだまだひよっこながら、営業を担当している身としては
反面教師のような勉強になったでした体験でした。
良いものを売るのは前提ですが、それに増して信頼を買ってもらうことが
大事なんだなと思います。
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