Think Global, Act As IGP 〜おら、世界で通用するサービス創りでぇー!〜

副題を観てお察しのつくように、はい。あまちゃんです笑
完全に世間のあまちゃんブームに乗り遅れ、年末年始あまちゃんにドハマりしていた2014卒内定者 川村 a.k.a あまちゃんが本日のブログを担当します。

あまちゃんの舞台がもし私の地元青森だったら「おら、もっとリンゴもぎりでぇー!」となってたかもしれません笑
もし、IGPが舞台だったらタイトルのように「おら、世界で通用するサービス創りでぇー!」っとなるのでしょう。

あまちゃんファンの皆様すみません。世間的にブームが過ぎ去ったいま、個人的にあまちゃんブームが来ているもので、そのへんのところご配慮いただければと思います。

本題に入ります。

今回、2月からIGPでインターンシップをし、4月から正社員になるにあたり意識したいことについて書きたいと思います。

IGPでは、「世界に通用するサービスを創る。」「世界を意識したビジネスをする。」「2015年から社内の公用語を英語に」など常に世界を意識しビジネスをしています。

そこで、必然的に「Think Global」という習慣を身につけなければなりません。
しかし、Globalという単語に踊らされ、海外!ビバ外国!となっては「Think Global」の半分しか実践できていません。
Globalとは文字通り、Globe「地球」から派生した言葉であり、決して外国のことのみを指す言葉ではありません。
つまり、いま私が生活している東京も、私の実家の青森も、あまちゃんの舞台となっている三陸海岸も含めてGlobalです。
そして、一番重要なのは、Globalとは地球上で生活している全ての人々のことも指している言葉だということです。
私は世界に通用するサービスを企画・運営していく上で一番大切なのが、この人々についてGlobalに考えることだと思います。
多様な人々のニーズに応えたり、多様な生活スタイルに対してそれらをより良くできるようなアイデアを、グローバル社会に参加する自分が当事者意識を持ち考えていきたいです。

「Think Global」を実践しても、実際に行動を起こさなければ何も生まれません。
よくビジネスや環境問題解決プロジェクトのスローガンとして、「Think Global, Act Local」と唱われていますが、私の場合は「Act local」(地域で行動)ではなく「Act As IGP」を強く意識していこうと思います。
世界に挑むIGPの社員として、グローバル社会に参加する一市民として当事者意識を持ち、チームで勝ちにいく姿勢で挑戦していきたいです。


まだまだ、あまちゃんですが、いつまでもあまちゃん意識ではなく戦力としてチームに貢献できるよう本気で成長したいです。
まずは、ウニ一個!ではなく、サービスのタネとなるアイデアをひとつ考え、形にする術の会得に精進します!
よし、潜るぞ。