反芻

2014年になってついこの間まで正月だったのにもう2月!?
年が明けての1ヶ月恐らく半分以上の時間を卒業研究で研究室に籠りっぱなしで、あまりの時間の早さに驚いている遠藤が担当させていただきます。
突然ですが、私は今シェアハウスをしています。
そこの同居人の1人が最近、録画してあるテレビドラマ「リーガルハイ2」を繰り返しみています。
そこで、「なんで何回も同じの見てるんですか?」と聞くと、「あのなぁ、人間は反芻することで学んでいくんやで!」と言われて、「確かに!」と思ったので今回は反芻について書こうと思います!(いや、やっぱりドラマを繰り返し見るのは時間の無駄じゃ…)
私は寝る前にその日、人から聞いたり学んだ事を簡潔に手帳に書き出す事を習慣としています。
それのメリットは
1つは、あとで反芻するつもりで聞いているのでその時の集中力が上がり、その時間自体が充実したものになる。
2つ目は、その時の自分の感想などを振り返り文字にする事ができブラッシュアップして自分の知識にできる点。
3つ目は書き出して反復することで記憶に残りやすく、またいつでも反復する事ができる点。
これらのメリットがあると思います。
反芻を繰り返す事は1度教わった事や学んだ事を忘れる事を防ぎ、また同じ事を聞き直す手間を省くいい手段だと感じています。そして、もう少しで社会人になり短期間で恐らく沢山の知識と経験を身につけなければいけない僕等には特に必要不可欠な事だと思います。
同居人が言っていた様に、人間とは反芻することで学び成長していくものです!それは経験でも知識でも信念でも反芻する事で成長していくと思います!

私はまだ未熟者ですが、世界に通用するサービスの創造の想いや学んだ事をがんがん反芻して自分のものにし、残りの学生生活と社会人生活を進撃していきます!!