本の読み方

こんにちわ。
遠矢です。

突然ですが、僕は読書が好きです。
小説、実用書、雑誌、絵本、マンガ、辞典…
なんでも読みます。

とは言え働き始めてから本を読む時間は確実に減っています。

そんな中、少しでもインプット量が増やせるかもしれない、
「そこそこ速く本を読む4つのコツ」を本日は紹介させていただきます。

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1.ざっくり読む

今回の読み方は”そこそこ速く、できるだけ沢山読む”ための読み方です。
一番大切なのは”本の内容を完璧に理解しようとしない”ことです。
よくわからないとこは飛ばしてもいいと思います。
分からなかったら死ぬ等の状況でもない限りガンガン飛ばしましょう。

2.目次に目を通す

本を読むときに一番大切なのは目次だと思っています。
その本の内容を2〜3ページの凝集したもの = 目次です。
目次を読むことで、”全体像の把握”、”飛ばしても大丈夫そうな箇所の把握”が可能になります。

3.段落単位で捉える

だいたいの本は一段落で一つのことを言っています。
なので段落の最初と最後を読めば内容はほぼ把握できます。
段落が長く、最後と最初の主張が異なるときのみ途中に目を通して補完するといった形で読んでます。
”2.目次に目を通す”を実行してる方は読み飛ばしてもいいなと思ったらガンガン飛ばしちゃいましょう。

4.ちゃんと読みたい本はあとで読む

この読み方で本の内容の6〜8割くらいは把握できると思います。
エッセンスがわかっていれば自分に必要かどうかが判断できます。
ちゃんと読んだ方がいいと思った本はもう一度ゆっくり読みましょう。
一度エッセンスを理解しているので、よく分からなくなり読み返すことが減ります。
結果的に2回読むことになるので、1回だけじっくり読むよりも深く内容を理解できます。

以上です。
これを実施すれば、そこそこの量の本を読めると思います。
気が向いた方は試してみてください。

それでは皆様快適な読書ライフを。

遠矢でした。