こんにちわ!あけましておめでとうございます!
内定者の荻原です。
2016年になってからずっと良い天気が続いていますね!
気分が上がりますね↑↑
前回のブログで同期のクッパ君こと川本がとってもとっても長い記事を書いたので、
非常に焦っています。
けど、そこは気にせず分量は少なめでいきます!
大事なのは量ではないですからね、質!
大事なのは量ではないですからね、質!
新年最初のブログということで、
勝手ながら2016年の抱負を語りたいと思います。
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今年の抱負は
「自分のショボさを痛感し、無駄なプライドを捨てること」
です。
自分の今までをかなり大雑把にまとめると…
小学校中学校は公立の学校でなんとなく過ごし、
高校は推薦入試で都立のまあまあの学校に入学し、
大学は一般入試で国立の東京工業大学に現役で合格しました。
高校時代には、部活がそこまで厳しくなかったので
高校1年からアルバイトをやっていました。(3年間コンビニ店員をやり高校生ながら店長代理的なポジションまで行きました。)
そのため、他の高校生よりも少し大人になったような気がしていたのを覚えています。
大学に入ってからは、
学習塾でインターンとして社員とほぼ同じ権限で仕事をさせていただいています。ここでは一校舎の副責任者として他のインターン生のマネジメントなんかも仕事の一部でした。
生徒たちにも慕われ、仕事が辛くて辞めたいと思ったことは今まで一度もありません。
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(そこまで大した経歴ではないですが)
今までの人生の中で知らず知らずのうちに、自分より社会的・年齢的に下の人と接することが多くなっていました。
相手を低く見るをことも多かったような気がします。(もちろん態度には出さないようにしていましたが)
そして気づかぬうちに自分の中で無駄な自尊心が育っていたようです。
以前アトラエの先輩に言われ、ハッと気づきました。
現在の僕は、「成長して、自分のできることの幅が広がっていること」に対してではなく、
「自分が周りの人よりも上の立場にいること」それ自体に満足していました。
この状態の良くないところは、「自分が周りの人よりも上の立場にいること」に満足しているので、
自分が失敗した時や不安な時に一人で抱え込んでしまうことです。
周りの人に自分の凄さを見せつけたいと考えているので、逆に弱みや苦手なことはあまり見せようとしません。
自分を過信してしまったり、
小さな失敗やミスでも隠したり、
一人で抱え込んだり、
他人に責任転嫁したり、
そんなことをしてしまいます。
この状態から脱却するためには、
自分のダメな部分を客観的に理解し、自分の失敗を冷静に捉え、
謙虚にがむしゃらに物事に取り組む必要があります。
自分を卑下するのではなく、ポジティブに自分を下と捉え、プライドもなにも関係なしにやれるかどうかです。
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そこで、まずは1日1個「失敗」してみようと思います。
失敗することを目標にするのは少し変なような気がしますが。笑
失敗するためには必ず1日1個新しいことにチャレンジしなければなりません。
そして、チャレンジするためには今行っている無駄な時間をなくさなければなりません。
周りの目線ではなく、自分自身に、真摯に向き合っていく一年にしたいと思っています!
今年もよろしくお願いします。
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ではまだまだ寒いので体調にはお気をつけて。
次回更新をお楽しみに〜★
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