手前味噌


こんにちは、5日前からPerfumeにハマっている内定者の今坂です。
私にはPerfumeの歌が「こんなこといいな、できたらいいな♪」のドラえもんの世界と同じくらい非現実的にきこえてきます笑 個人的にはFAKE ITという曲がおすすめです!


話はガラッと変わりますが、斎藤孝さんの『座右のニーチェ』という本を読みました。ニーチェの解説本というよりは斎藤さんの考えをニーチェに紐づけて紹介している本です。そのおかげでニーチェについて全く知識の無い私でも読みやすかったです。
この本の中で理想の集団や組織について書かれている部分がありました。ここで述べられている斎藤さんの考えがアトラエの価値観と近いので、紹介します。

斎藤さんは「祝祭感覚」を持つべきだとしています。「祝祭感覚」とは根源的で明るいエネルギーに満ちた感覚のことを指しています。
具体的なイメージは、好奇心旺盛な2,3歳児です。「これは何?どうしてこうなの?」と聞いてくる子供を想像してください。知ることにワクワクしている姿が浮かびます。そんな子供は、明るいエネルギーに満ちあふれている感じがしませんか?
子供の好奇心は、アトラエであれば「世界を魅了する最高の会社を創りたい」という想いになります。アトラエの人々の内発的なエネルギーの源です。もはや、生理的欲求と言っても過言ではありません笑

斎藤さんいわく、理想の組織とは「祝祭感覚」に満ちた人々が過剰なエネルギーを分かち合い、心のいちばん深いところで手を結びあっている。そのような会社であれば「大儲けしなくてもいい、まずはやること自体がおもしろい」と結果よりもプロセスに高揚感を持つとしています。
この考え方も一般的な目標である儲けることではなく、会社を創るというプロセスを第一においているアトラエとマッチしていてビックリしました笑



『座右のニーチェ』を読んで内定者ながら、やっぱりアトラエは最高の組織なんじゃないかと思ってしまいました笑