朝会でちょっとしたレクレーションをやるといいよという話

エンジニアの遠矢です、こんにちは。

僕が所属するyentaチームは、進捗や問題を共有する会を毎朝行っています。

その際に小話(ためになった話や面白かった話など)をしたり、
ちょっとしたストレッチなどのレクレーションも行っているのですが、
それが結構いいのでよかった点を少しだけ共有させていただきます。

 

画像はストレッチとは違いますが、姿勢を正しくするための強制法です、シュールw

20160525_104344

 

1. 小話の良い点

  • 話す人の個性が見える

yentaチームは4人という少人数なチームのため普段から密にコミュニケーションをとっていますが、
小話は話す人を持ち回り制にしているせいかニッチな話を聞けることも多く話す人の個性が普段より見えやすいです。

バイオ×アートの話をしたり、歴史の話をしたり、話す人が感銘を受けた話を聞いていると、
意外な一面も見えたりしてよりチームメンバーへの理解が深まることがあります。

また、同じインプットをしていて感銘を受けるポイントが違っていたりするので、
自分とメンバーの違いを感じることも多いです。

 

  • アウトプットを意識したインプットをするようになる

以前の僕はブログや書籍などからインプットを得た時に、自分の中で解釈して納得できたら満足していましたが、
小話を意識するとどう話そうかアウトプットまで考えるのでよりインプットについてより咀嚼するようになりました。

自分が思ったことを高精度で伝えるのは以外と難しいので、結構いいトレーニングになっています。

 

  • インプットの頻度があがる

定期的に話す機会が回ってくるので、必然的にインプットの量は増えました。
自分が知らない面白そうな話をソースとともに共有してもらうことでキャッチできる
情報の範囲を広げることもできます。

 

2. ストレッチの良い点

  • 2-1. 腰や肩の痛みが減った(気がする)

基本、デスクワークをしているので、腰や肩をいためやすいです。
かつ運動やストレッチは好きではなく積極的にやらないので、
毎朝こういう機会ができたことで少しだけ改善した気がします。

最近は姿勢の強制トレーニングみたいなものが流行っているので姿勢もよくなりました!

 

  • 2-2. やるぞー!感がでる

ほぼ毎朝おこなっているためか、最近はストレッチをすることで仕事モードのスイッチが入ります。
アスリートが取り入れているルーティーン(五郎丸ポーズとか)みたいな効果が期待できそうです。

これは普段からストレッチとかをしない僕だけかもしれませんがw

 

 

とまぁ、こんな感じでちょっとしたメリットがあるので
毎日行うMTGの中にチームに会った遊び心を少しだけ加えてみては如何でしょうか?