コンフォートゾーンを越えろ

こんにちは。本日のブログは中村充がお届けします。
昨日入社した気がするのに、早いもので1年が経ちました。本当にあっという間ですね。楽しく、濃い1年間だったので、今年はより充実した1年にしようと思います。

さて、本題ですがアトラエを伸ばすために何ができるのか?という問いをひたすら考えているのですが、この1年ですこし見えてきたものがあるので今日はそれについて話そうと思います。

 

”コンフォートゾーンを超えろ”

結論から話すと、表題の通り「コンフォートゾーンを越えろ」ということです。

これは、個人、組織、事業において言えることだと考えています。

前提、人間は怠惰でできる限り変化をしたくない生き物だと思っています。しかし、人類が生き残ってきたのは変化を重ねてきたからです。つまり、基本的にはそのままでいたい。が、変化をせねば乗り越えられないときに進歩して行けるのだと思います。

じゃあ、どうするのか?

それはひとえに、“常に乗り越えられない壁に立ち向かい、越えていくこと”が重要です。

自分がいて気持ちの良いゾーン(コンフォートゾーン)から一刻も早く抜け出し、次のステージに上がり続けなければ、未来はありません。
組織においてもみんなが何となくやりやすい状態、事業においても何となくうまくいっている状態では、爆発的な成果を出すことはできません。

「アトラエを伸ばす」という命題を解いていくには、個人レベルでは今いる自分のコンフォートゾーンを抜け出して、もっと苦しい範囲に立ち向かっていかなければいけないし、組織、事業においても常に簡単には届かない目標を越えていく必要があります。

コンフォートゾーンを抜けるということは、まだやったことない領域、ないしは苦手だと思っている領域に飛び込んでいくことになります。

高専時代の恩師に、”苦手かどうかは10000時間やってから判断をしよう”という言葉をいただいたのですが、まさにその通りだなと感じています。

たいていのことは苦手なのではなく、時間を投下しておらず得意になるまでやっていないだけです。特に私のように不器用な場合は短い時間で他の人ができるのを見て「苦手なんだな〜」と思いがちなのですがそんなことはありません。

常に自分の殻を破り続けるのは簡単なことではありません。しかし、破り続けた先にしか見えない未来があると信じています。
世の中の素晴らしい経営者の方々は、破らなきゃ会社が成長しない、潰れるという状況に常に身を置いているがゆえにビジネスマンとしても人間としてもカッコ良いのだろうなと思います。

 

最後に

自分の殻を破り続け会社の限界値を上げ続けたい人がいらっしゃいましたら、アトラエは絶賛採用中なので、是非こちらをご覧になって頂ければと思います!

それでは、引き続きよろしくお願いいたします!