メモの重要性。

こんにちは。
今日の担当は梅村です。
最近自分のタスクが終わらず、
タイムマネジメントを今までよりもしっかりと意識することを
決意した梅村です。

今日は「メモの重要性」を話したいと思います。

人間は記憶した瞬間から急激に「忘れる」ことを始め、
3時間後には、記憶した情報の約半分を忘れると言われ、
研究者によっては7~8割まで及ぶとも言われています。
しかしながら、残りの「覚えた」記憶はなかなか忘れることができません。

このように記憶とは、
とてもあいまいなものなのです。

私が実際に働いている時にもこんなことがありました。

電話を取り、用件を覚え電話を切る。
        ↓
用件の内容がとても簡単なことだったので、
メモを取らずに覚えた気になる。
        ↓
案の定電話があったことを忘れてしまい、
社員に伝え忘れそうになる。

大変恥ずかしながらこんなことがありました。

こんな流れもあり、
社員の方に「必ずメモを取れ!!」と一喝されました。
当たり前のことでありながら、
ついさぼってしまう自分に喝をいれたいと思います。
どんな小さなことでも必ずメモを取る!!
(ここに書いてしまったことでもう後戻りはできません。)

そして、積極的にメモを取ることで、
自分の小さな脳を「記憶」に使っていくのではなく、
もっと「発想・想像」することに活用していこうと思います。

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