本日は久しぶりに岡が担当します
最近は卒業論文に追われて研究室で長い時間を過ごすことが多く、なかなか出社できずにいます。
研究に追われながらも、合間を縫って昔の友人に会ったり、イベントを企画したり、ビジネス書を読んだり(ここ2週間で5冊くらい読んでいる)、インターネット上のあらゆる情報に目を向けてみたり・・・
とにかく研究+勉強といった生活を送っています。もちろん生き抜き程度に遊んだりもしていますが。
こんな生活をしている中、改めて感じることを書きたいと思う。就職活動をしている人や成長意欲の高い学生にとって少しでも役に立てれば幸いです。
就職活動を有意義に進めるために
就職活動において、誰でも数多くの説明会・グループワーク・面接etcを行うことになるでしょう。これをただ内定を勝ち取ろうとして望むのと、有意義に使おうとしている人には大きな差が出ると思う。
内定を勝ち取ろうとする人は、その企業にあたかも自分が合っているかのようにふるまい、自分を企業に合わせることで、内定をとろうとする。
この人たちは、説明会やグループワーク・面接などを、自分がその企業にどれだけあっているかをアピールする材料にしてしまっているのだと思う。
私が考える就職活動は違う。
企業に自分を合わせるのではなく、
自分に企業を合わせるというスタンスが大切である。
つまり、
説明会では、話を聞くだけでなく、説明会の位置づけや、周りの社員の雰囲気などを。
グループワークでは、そのグループワークでいったい何を見ているのかを考えてみる。おのずと企業が大切にしている資質などを理解することができる。
面接では社員一人ひとりの表情、哲学、モチベーション、
さまざまな目に見えない情報を得ることが出来る。
うわべのみの説明を聞いて、よさそうだから気に入られるような態度で面接を受けたりするより、その企業の内部まで理解して、自分に合った企業を見つけたほうが面接でも生き生きとするし、何よりも入社してから大きな差につながるはずだ。
就職活動で得られるものはたくさんある。
さまざまな業界のビジネスモデル・業績動向、人脈、企業理念の違いの理解、他人からの刺激、新しい自分、空いた時間の読書などからの知識・・・
やりようによっては本当にたくさんの情報や知識や人脈を得られる時期なので、この機会を利用しない手はないと思う。
ぜひぜひ前向きに積極的に就職活動を進めて、最高の自分を見つけるとともに、最高の自分にとって最高の会社を見つけてほしいと思います♪
就職活動に限定して話を進めてしまいましたが、普段の生活でもこのようなスタンスで望めば数倍充実した生活が待っているはずです!!
I&Gパートナーズもそんな就職活動生や学生にひとりでも多く会えることを楽しみに新卒採用を行っています!
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