本日は中村が担当させて頂きます。
先日、先輩社員の営業に同行させて頂きました。
先方が少し遠いところに立地していたので、先輩社員から多くのことを語って頂きました。
幼い頃の話から今に到るまで幅広く。
特に印象的だったのは、最初に入社した会社での経験談です。
入社してから人材派遣の営業をやられていたらしいのですが、それが飛び込み営業で「1日に30枚名刺を集めて来ななら帰ってくるな」と言われていたそうです。
飛び込みでゲットした名刺を後日のテレアポのリストにしていたとのこと。
確に担当者の方に直接つながるのはいいですが、1日何十件も飛び込むのは…。
その派遣の営業から子会社の立ち上げ、そして弊社への参画…いろんな話をして頂けました。
その中で、テレアポについてもアドバイスを頂きました。
テレアポ=営業電話ではあるのですが、営業っぽくないテレアポをすべきということです。
その為には、先方が電話に出てから数10秒が勝負になります。
もしかしたら10秒かもしれません。
一瞬でも「うざい営業だ…またかよ…」思わせてしまったらその時点で負けになります。
全てはその10秒を乗り越える為に考え抜いていこうと思います。
秘策は2つくらい考えましたが、もっと増やしていきたいと思います。
どんな電話の入り方ならよさそうかの仮説をたて、検証していきたいと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。