サポートチームの強さ

末永です。
先日、greenのインフラに関わったこともあり、greenサポートチームのメンバーと飲みに行ってきました。
サポートチームはgreenを使っていただいている企業様とリレーションをとって求職者の方の転職が決定するまでをサポートする大事なチーム。
greenの売り上げの大半はサポートチームの貢献あってのものだと思います。
もともと社員の大半を占めていたチームですが、リーマン以降筋肉質な体制を作ろうという努力の結果、若手少数で回すことができるまでに至っている。それまでの経験談について少人数の飲みだったからこそ聞けたことでいいなと思った点について少しまとめたいと思います。
①数値を取る
greenリリース当初(僕は当時のことをあまり知りませんが)は数値を取ることがほとんどできなかったようです。
各自が数値を取り、何をKPIと設定すればよいかがわかるようになり、安定的なPDCAが回せるようになったと。
採用が決定すればお金をいただくビジネスモデルなのでランダムな要素はありますが、
今ではどこまで達成すればどれくらいの売上げになるかが予測できるまでになっています。PDCAを回し続けた結果かと思います。
安定的な収益を生み出す上でも重要ですね。
②ワンランク上の目標を「達成」する
一度がつっと無理な目標を達成する経験が大事という話は印象的でした。
単に高い目標を掲げるだけではなくそれを「達成」する。そうすることで次はその目標が手に届く目標になると。
負けん気の強いメンバーだからこそ成しえたことだと思います。
③チームとしての団結力
話しの節々で個人としての結果よりもチームとしてどう達成するかをすごく考えるチームだなと思いました。
人はともすれば個人の結果に目が行きがちだし、目標に達成できなければしょうがないと思いがち。
チームとして目標に向かうという点で団結力があることで目標に対するコミットが強いんだなと感じました。
最近の社員総会でのベストグループとしてよく選出されるサポートチーム。
その強さは陰ながらの努力だなと改めて感じることのできた機会でした。
システムチームはそのベースを支える仕事。
本当に”いい”と思ってもらえるものを作るべく努力したいと思います!

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