上手くいく瞬間

こんにちは。今回は森山が担当します。

今僕はこの前のインターンで井端と共同で作っていたオークションシステムを研究の合間に作成しています。
井端と一緒に居たときは、あーでもないこーでもないといいながら共に開発をしていたので、わりとスムーズに進みました。
(勿論、詰まればヒントを皆さんから頂けるのでという事もあります。)

しかし、こっちに帰ってきていざ一人でやると詰まったときから中々脱出できません。
エラーがでると何故エラーが出ているのかを確認し、どう改善すれば良いのかをググりながら調べます。

しかし、そう思い通りのページがネット上に存在する訳でもなく、色々な所へ飛びながら少しづつ理解していくという事になります。(参考書も持っていますが、載っていない内容もありますので…)

何度も何度も試行錯誤しながら、やりますがそれでも上手くいかない時があります。
少し投げやりになったりするんですが(笑)、そんなときふと解決したりする瞬間があるのです。

個人的に、試行錯誤をし何度やっても上手く行かないとき少し冷静さ、柔軟さを失っているようです。
そして、一度頭を冷やしもう一回何がどうなのかを確認すると突破するというのがパターン化しているようです。

どう、この冷静さを取り戻すまでの時間を短くするか…今開発を行いながら考えています。

井端とインターンのときに良く言っていたのですが、
勿論大手のIT企業に就職していればきっと研修等で皆で丁寧に1からプログラミングを教えてもらい、研修を通してトレーニングしていくのだと思います。

ただ、プログラミング言語は変化していくのに、そういう変化に自分から対応していく能力はあまりつきません。

こうやって自分でつまずいた時、どうやって調べるか(ググり方、参考書の調べ方など)どう解決していくのかを学んでおく事で、新しい物への取り組み方や、突破するための勝ちパターンを学べているのだと思います。

(まだまだですが、インターンに行ったばかりの時より、自分で解決する能力はついていると実感できます。)

本当こういう学び方が自分にあっていると思いますし、何より試行錯誤の末に上手く行ったときの快感は凄いです!(笑)
早く皆さんに披露できるよう1日でも早く形にしたいと思います!!!!

1 個のコメント

  • 解答が見えない、教えてくれる人がいない中で解決方法を探していく、考え出していくのには非常にパワーがいりますよね。でもそれに何度も取り組んでいくことで確実に地力が付いていくのだと思います。

    目の前の課題に対して前のめりに食らいついて噛み砕いて消化していくイメージ?が持てると気持ちの面から勢いが付けられるかも。

    頑張ってください!