インプットとアウトプットの法則

最近嬉しかったことはHuluにThe Bigbang Theoryの新シーズンが追加されたことと、実家の米屋のCMが完成したことです。2014内定者の川村が担当します。

私は、2月のはじめからIGPにて本格的にインターンとして参加しています。

主にプログラミングの勉強とサポート業務のお手伝いをさせて頂いているのですが、あらゆること全てが勉強になり、IGPの一側面ではありますが実際に触れ、刺激的な日々を過ごしています。

そんな日々勉強の毎日の中特に痛感していることが一つあります。
それは、自分のアウトプット・インプットの仕方が非常に悪いということです。

プログラミングの勉強はすごく楽しいのですが、全てが新鮮過ぎて頭が沸騰する感覚に陥るときがあります。笑
もちろんゼロからのスタートなので、そうなって当然かと思うのですが、困ったことに理解してると思っていたことも実際アウトプットしようとすると全然さっぱり。

原因は明白で、

・頭が沸騰していて考えてると思っていても実際は思考停止状態になっており、まったくインプット出来てない状態にあること。
・一度に大量にインプットしようとし、結果大した理解もできずにいる。
・読んではいるが理解できてない。(聞いてはいるが理解できてない。)

の3点。

レスポンスが遅い、すぐそこまで来てるのに言葉がでてこない、質問の的がずれてるなどなど、スピード感が大切なベンチャー企業・環境において致命的な反省点だと思います。

改善方法としては、

・アウトプットの頻度を高め、何を理解して何を理解できてないのかを確認する。
ブログ、自分のPCでチュートリアルの復習をするなど

・文字を追わず行節章単位で文章を把握していく。(会話でも同様に)
私は何か集中して勉強しようとすると、つい内容ではなく文字を追ってしまうときがあります。故に全体像をつかめていなかったり、結局なんだったのか分からず何度も何度も同じように文字を追って読んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。もっとすっきりと整理し体系的に理解していきたいです。

・挨拶をしっかりする (これはインプットと関係ないですが・・・)
小中高、部活などで耳にタコができるほど言われ「挨拶だけはちゃんと出来る子(野球しててガラスは割るけど・・・)」と言われていましたが、最近を振り返るとというか大学に入ってから振り返ってみるもうそれは酷いなと猛省しております。
全てのアウトプットの基礎である挨拶しっかりしていこうと思います。

インターンを一ヶ月学んだこと(痛感したこと)
・0+1は1+1より大変である。
・聞き上手は話上手そして、質問上手

と、日々の学びをアウトプットするこの場でこのようなことを書くのも気が引けますが、4月に社会人になる身として今一度ここで身を引き締めたいと思います。
脱線しますが、ついでに姿勢も良くします!

究極的にはここまで姿勢よくしたい・・・
(いまの自分は蹴飛ばされる警官くらい)