英語まみれになる!

こんにちは!

今回は井端が担当します!

今回は、英語化のために取り組んでいることに
ついて書いてみます。

少し前に平井が英字新聞で情報収集しているという
記事がありましたが、僕も個人的に取り組んでいる
ことについて書いてみます!

いくつかすぐにでも導入できることがあると思うので、
試してみるとだんだん自分の変化に気づいてくるかも!?
試しやすいと思うものから紹介します!

取り組み①:日常的に使う端末の言語設定を、全て英語にする

これは、会社で使っている個人用のPCや、スマホの言語
設定を英語に切り替える、ということです。
最初は少し戸惑いますが、普段使っているものであれば
すぐに慣れてくると思います。

「こんなの意味あるの?」と思うかもしれませんが、
英語への苦手意識を消す上で役立つと思っています。
苦手意識は、「本当に能力が足りていない」以外に、
「単純に経験が少ない」ことで持つようになることも
有ると思っていて少しでも英語に触れる時間を増やすことで、
徐々に英語そのものに対する苦手意識なくなっていくと思います!

取り組み②:タスク、スケジュール管理を全て英語にする

仕事上で、自分のタスクやスケジュールを何らかの方法で
管理していると思いますが、これを全て英語で書いてみる、
というのがこの取り組みです。

目的は、日常何気なく使っている言葉を英語にすると何か?
を考える機会を増やすことです。

これをやると、日常生活の中で、いかに日本語独特のスラング
(俗語)を使っているのかがわかります。訳せないのです。
これでは、実際に英語にシフトしたときに非日本語圏の人に
説明できません。

これを回避するために「これはどういう風に言い換えられる
だろうか」を考えることになり、こうすることでもっと明確で
分かりやすい言葉を選ぶようになります。

ちなみにまだ僕は慣れてませんが、徐々にでもシフトして行こうと
してます。

取り組み③:新聞は日経と英字新聞!

毎日ニュースなり新聞を読むと思いますが、日本語のものに
英語のものを一つプラスする、というのがこの取り組みです。

新聞となるとかなりハードルも上がってきますが、まずは
「要は何を言っている記事なのか」だけわかれば一旦読めて
いると思っていいと個人的には思っています。

「そんな時間はない」と言われそうですが、時間を短縮する方法
はあります。記事の冒頭3割だけ読むのです。

これは大学生の時に教わったのですが、新聞の
記事は文章構成は冒頭の3割を読むだけで全体の7割が把握できるように
作られているらしく、有名な英字新聞ではこの書き方を特に
徹底するようです。
なので、冒頭3割だけ必死に読めば、実はそんなに時間はかかりません。

僕は有名ドコロのWall Street Journalを購読していて、
IT系の記事も多いので、個人的にはかなり気に入っています。

 

。。。とこんな感じの取り組みをしています。

まだまだ自分で英語環境を作ることは可能だと思うので、
これからも試してみます。
ビバ・英語まみれ!