カッコつけ方を選ぼう

こんにちは。
中二病エンジニアの遠矢です。

ノブレス・オブリージュ」という言葉があります。
フランス語で「高貴なるものの義務」という意味です。
貴族など高い身分の者にはそれに相応した重い責任・義務がある
とする考えに基づいています。

騎士道」という言葉があります。
ヨーロッパで成立した騎士階級が従うべきとされていた行動・道徳規範です。
騎士の十戒として明文化されているそうです。

こういう言葉ってかっちょいいですよね。
中二心がくすぐられますww

歴史を紐解くと、
全ての貴族、騎士がこれを実施できていなかったことは明らかです。

なぜならこれらは、遵守すべきルールではなく、
行動規範であり、倫理観であり、道徳意識であり、モラルであり、生き方だからです。

義務という言葉も出ていますが法で定められている訳でもなく、明確に対価を得られるものでもないので世代、社会情勢などによって「無視していいんじゃね?」という人達は必ず生じていたでしょう。

そんな中、それでも「ノブレス・オブリージュ」や「騎士道」を貫いていた人々はいたのでしょうか?
それはどのような人々だったのでしょうか?

もちろん、真に尊き精神の持ち主もいたことでしょう。
が、個人的にはすごーいカッコつけが多かったんだろうな、と思います。

でここから表題の件ににふれていきますが、別に「貴族のように尊くありましょう」という話がしたい訳ではありません。

ただ貴族や騎士のように「自分の人生のカッコつけかたにはこだわった方がいい」と思います。

さてさてさて、アトラエにはアトラエなりのカッコつけ方があります。

貴族には「ノブレス・オブリージュ」があるように、騎士には「騎士道」があるように、アトラエには「アトラエ・スタンダード」というものがあります。

(詳しくは https://atrae.co.jp/about.html の中頃をご覧ください。)

もう9月も終盤、働き始めて4年半、来期はもう30歳!という半期も終わりです。

そんなタイミングでこの半期を振り返り、来期以降どうしていこうかと考えてみた結果、「アトラエ・スタンダードを体現できる渋いダンディーなおっちゃんになりたい」と思いました。

そんなわけで、騎士や貴族に負けないくらい、自分で選んだカッコつけ方を貫けるよう邁進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

似たようなカッコつけ方をしたい方は、下記よりぜひぜひご応募ください。

https://atrae.co.jp/jobs.html

おわり