ご無沙汰してます。森田です。
本日は就職活動について少し。
先日大学で友人の友人が就職活動についての悩みを話しているのを横で聞いていて、ふと自分の就活と照らしあわせてみたのです。
ちなみにその友人の友人は、まだ内定が一つも出ておらずかなり弱気に見えました。就職活動もいよいよ終盤なのでしょうか。受けている企業は人材とシステム系のようでしたが、どちらが激務なのかをしきりに気にしていました。
就活には人それぞれの『軸』があるかと思いますが、その友人の場合『軸』は環境でしょうか。もしかしたら企業規模や賃金なのかもしれませんね。
まぁ、あまり話を深くまで聞いていなかったのもあるので全然わかりませんが。笑
では自分の『軸』は何だったのか。
僕の『軸』は大きくいうと2つ。
1つは人。
この人というのは、働いている人はもちろんですが、どちらかというとその人達によって成り立つ【法人】という意味での人でした。
法人がどういう思いで今のビジネスをしていて、今後どういう方向に向かおうとしているのか。を無意識に重視していました。
2つ目は企業の立っているステージ。
主に企業の規模を意識していました。大企業にだけは行きたくなかったんです。笑
というのも、就活では大企業に入る=すごい。的なイメージが少なからずあると思うんですね。確かに高倍率の中で勝ち残ったことはすごいことだと思います。
でも自分にとっては大企業に入る人がすごいんじゃなくて、大企業を創った人達がすごいだけだと。
なら創ろう。という単純かつあまのじゃく的な発想でこのような軸を設けていました。
こんな感じでざっくりとですが、自分なりに考えて就職活動をしていたんだなぁと思い出したりしてみました。
でもIGPに入ったのは直感です。。。
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