頑張り過ぎない育児のコツ

本日は藤澤がブログを更新させて頂きます。

私は4歳、5歳の男の子2人を持つシングルマザーです。

この自己紹介をすると多く聞かれるのが、
「どうやったら年子を育てながら仕事できるんですか?」ということ。
本日はそのコツについて書いていきたいと思います。

平日のタイムスケジュールはこんな感じ。

 

●6時30分:起床、自分の支度、ご飯の支度
 ここで寝坊したり時間オーバーしてしまうと
後が押されてしまうのでなるべく頑張ります!

●7時:子供起床 検温 身支度
 2人起こすのは思った以上に時間がかかります。
一人が起きたからもう一人を起こしていると、片方がまた寝ていたり。
「早く起きて!」と思ってしまうとイライラしてしまうので、
なるべく面白く起こすようにしています。
踊ってみたり、面白い歌を歌ってみたり、くすぐってみたり。
うまくいくと笑いながら起きてくれます。
起きた後の支度も含めると30分くらいかかりますがこの時間は結構楽しいです。

●7時30分:子供朝ごはん
 子供がご飯を食べている間に、私は保育園に提出するノートを書きます。
そのまま保育園で使う衣服やタオルなどの準備をします。

●8時:家をでる支度
 朝ごはんが終わると子供が2人で遊んでいたり、
テンションがあがってなかなかスムーズにでられなかったりするので、
もう出るんだよ~という感じで促して玄関へ向かいます。

●8時15分:自転車に乗って保育園へ

●8時30分:保育園へ預入れして自転車で会社へ

●8時50分:出勤

●9時:JobShareチームでは9時に朝会をしています!

●9時15分~12時15分:午前の業務をします!

●12時15分~13時15分:お昼
 基本的にお弁当は持って行きません!
皆でランチをしたり、家が近いので家に帰って食べたり、
帰ったついでに掃除や洗濯をしたりしています!
会社と自宅が近いのはすごーく助かります♪

●13時15分~18時10分:午後の業務をします!

●18時15分:退社して保育園へ

●18時30分:子供のお迎え、先生とお話
 仕事を終えてお迎えしたときの笑顔が一日で一番かわいいなーと思う瞬間です♪

●18時45分~19時15分:時々買い物、帰宅
 スーパーに行ってしまうと、おもちゃやお菓子などの甘い誘惑がたくさんなので、
なるべく途中でスーパーには寄らないようにしています(笑)

●19時15分~19時45分:夕ご飯+洗濯機を回す
 なるべく頑張らず、簡単なもので済ませています。
土日に作り置きしたものをチンしたり、
お惣菜など売っているものと組み合わせて時間を削減してます。
あまり頼りすぎると食費がかさむので、作りおきにパワーを割きます!
ご飯を食べている時間に洗濯機を回しておきます!

●19時45分~20時30分:洗濯、お風呂の支度、子どもとお話
 洗濯ものを干したり、お風呂の支度をしたりします!
洗濯も完璧にやろうと思うと時間がかかってしまうので、
平日は取り込んだものをたためない日はそのままにしたり、
全部をやろうと思わないようにしています。
少し時間があったら子どもとお話したり、遊んだりしてます。

●20時30分~21時:お風呂
 ある程度のことが終わったら、お風呂へ!
おもちゃやテレビ、ゲームのないお風呂は、
子どもとコミュニケーションが取れる大事な時間です。

●21時~21時半:寝る支度
 寝る気のない元気な子供との戦いをしながら、寝る支度をさせます。
ママの最後の踏ん張りどころです!

●22時:子供就寝
 遅くても22時までに子供を寝かしつけます!
どうしてもやらなきゃいけないことがない限り、
二人の寝かしつけをするようにしています。
あと、ここで自分が寝てしまってもいいやと思うことも大事。
起きなきゃ起きなきゃと思うと、なかなか寝ない子供にイライラしてしまうこともあります。
寝てしまったら少し早くおきればいいや!くらいの気持ちでいると自分が楽です♪

●22時30分~24時:残務処理、自由時間
 仕事が残っている場合はこの時間でやってます。
他にはネットスーパーを使って、重いものは全部宅配してもらうようにしたり、
銀行の振込も全部オンラインサービスに入って、自宅で完結できるように工夫しています。

育児のコツは、自分のストレスを極力ためないことだと思っています。
完璧にしようと思うと息が詰まってしまうので、
肩の力を抜いて生活できるようにしていきたいですね。

更に、会社の理解もあるので、とても助かっています!
育児中のお母さんでも働ける会社がどんどん増えていくべきだと思います。

2013年ももう数日で終わり!
2014年は「インプットの時間をもっともっと確保する」スケジュールに変えていきたいところ。

せっかくの連休なので、きちんと有効活用して、
2014年の行動を加速できるように準備を整えて、
気持ちもリフレッシュして2014年を迎えたいとおもいます!

みなさま、良いお年を!