どうも中村です。
実は以前に同内容のブログを書いた気がしますが・・・また書きます。
内定の原則―就職活動で成功する人だけが持つたった一つの原則がここにある
著者:佐藤 孝治
英治出版(2004-01-01)
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ロジカル面接術 2012年基本編
著者:津田 久資
ワック(2010-11)
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僕が思うのは、自分を「ストーリー仕立て」で相手に伝えること。
当たり前ですが、新卒採用をしている会社には新卒採用をしている理由があります。
そのニーズの背景を調べたり、考えたりして、自分をストーリー仕立てでアピールするのです。
そうすれば、面接官の印象に残りますし、僕は内定すら頂けると思っています。
これは、ビジネスの基本でもあるかなと思います。
どんな会社もPDCAサイクルを回せる人、そして、再現性のある人(安定して結果が出せる人)が欲しいと思います。そうしたら、それに自分の過去を照らし合わせて、ストーリー仕立てで語ればいいのです。
営業でも、お客様のニーズに合わせて、自社商品をストーリー仕立てで語れば売れます。
なんて、偉そうに語ってしまいましたが、僕もまだまだひよっこ。
ただ、間違いなく、ストーリー仕立て語ることは大事だと思います。
最後に最近読んでおもしろかった本をご紹介致します。
就活生は「会社選びの軸は何ですか?」とか「将来どんな人になりたいですか?」ってよく聞かれると思います。語弊を恐れずに言えば、普通に大学生活を送っていたら、人生の軸とか将来自分は何がやりたいかなんて、真剣に悩まないと思います。
就活は良い機会なので、これを機に一回だけの自分の人生を考えてみて下さい。
とは言え、どんな風に人生の軸って考えたらいいの?って思うと思います。
そんな時に立ち読みでも何でもいいので、一読されたらどうかなと思います。
絶対ブレない「軸」のつくり方
著者:南 壮一郎
ダイヤモンド社(2010-12-10)
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