こんばんは!中村です。
今日は、最近読んだ本のレビューを簡単にしたいと思います。
下記2冊です、
イチロー 262のメッセージ
著者:『夢をつかむイチロー262のメッセージ』編集委員会
販売元:ぴあ
発売日:2005-03-11
おすすめ度:
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この本では、下記の言葉が気に入りました。
「僕は天才ではありません。なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです。」
「勝負の世界っていうのは、結果を出さないとものを言えない世界ですから。」
「スーパースターであるとかいう評価があったとしても、そういうものというのは動くのです。だから、スーパースターだなんて言われても、何にもぼくはうれしくない。すごい野球選手だといわれたら、ものすごくうれしです。」
「驚かれているならまだまだです。驚かれないようになりたいです。」
「自分の思ったことをやりつづけることには後悔がありません。もしそれで失敗したとしても後悔は絶対にないはずですから。」
「夢をつかむことというのは、一気にはできません。ちいさなことをつみかさねることで、いつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。」
未来をかえる イチロー262のNextメッセージ
著者:「未来をかえるイチロー262のNextメッセージ」編集委員会
販売元:ぴあ
発売日:2007-12-19
おすすめ度:
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こちらの本では、下記の言葉が気に入りました。
「できないかもしれないけど、それをあえてやるんだと発言することは、すごく大切なことなんじゃないかなぁ、と、最近は、よく思うんです。」
「なりふりかまわずやります。」
「ぼくは風邪にも弱い、憂鬱にもなる・・・不調のときは、『仕事なんだ』『責任がある』と奮いたたせるんです。」
「おなじ苦しむなら、考えて苦しまないといけない。なにも考えないで、ただ苦しんでいても何も生まれない。」
「あの人は、あのとき、なぜ、あんなことをしたのだろうか?想像するかしないかには、おおきなちがいがあります。」
「勝つべきチームが、勝たなければならないと思っていたし、勝つべきチームは、ぼくらのことだと思っていました。」
「発言をするというのは、コワイことです。でも、必要なことでもあります。」
「『ありがとう、きみのおかげだ』という王監督のひとことで、すべてが報われました。」
「今年できたら、来年はできなくてもいい。毎年、そう思いながらやっています。」
私も野球ではなく、ビジネスを通してイチローが感じる境地を感じていきたいものです。
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