こんばんは。
森田です。
お盆、暑いですね!
個人的に、今年はgreenのリニューアルも控えているため、
少し遅めに夏休みを取ろうかなと思いつつ、この時間も会社
で仕事をしています。
この時期になると期の終わりということもあり、この1年間が
どうだったのか。
また過去の3年間がどうだったのか。色々振り返ったりもします。
思えば、入社してすぐにリーマンショックがあり、しばらくは
苦しい時期が続き、立ち直ってきたところで地震があり、また
その間、会社に新しく入る人もいれば別の会社に行く人もいて、
本当にたくさんの人と、多くの経験をしてきたなと思います。
そんな中で自分がいつもこの時期に思うことは、今年一年も
粘り強くやってきてよかったなということです。
稲盛さんの言葉でもこんなことがありました。
成功する人と、そうでない人の差は紙一重だ。
成功しない人に熱意がないわけではない。
違いは、粘り強さと忍耐力だ。
失敗する人は、壁に行き当たったときに、
体裁のいい口実を見つけて努力をやめてしまう。
捉え方は本人の意図とは異なっているかもしれませんが、
僕個人がベンチャー企業で働くという観点で思うのは、
努力をやめる≒今よりも楽な環境に身を置く、ことに近い
のかなと勝手ながら思っています。
もし、「成功」の主語が「i(自分)」であれば、壁は避けて
通る方が早いケースもあるかなと思います。
ただ、「成功」の定義が「we(自分達)」の場合は、壁を避け
ることは主語が変わることでもあり、また振り出しから戻る
ことになるのかなと思ってたりします。
それはもったいないので、本当にやり切れるまでは選んだ
環境で粘り強くやりたいものですね。
徒然なるままに書いてしまってますが、最後にもう一つ、
稲盛さんの言葉で、個人的にも好きな考え方です。
人生の結果=考え方*熱意*能力
※知ってる人も多いかと思いますが。
これは本当に大事です。
特に考え方。熱意や能力は人によって差がでるかなと思って
いますが、考え方だけは努力でどうにでもなります。
僕はブログで、この考え方について書いてることが多いのです
が、それは自分自身が絶対にマイナスの考え方にならないよう
に強く意識をしているからかもしれません。
結局タイトルとも全然関係ない話になってしまいましたので
そろそろ。笑
よかったら是非本も読んでみてください!
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