ワクワクした状態をいかに作るか

おはようございます!
気持ちの良い朝ですね(笑)
最近朝早く起きる習慣がつきつつある、森山が担当させて頂きます。

今日は”ワクワクした状態をいかに作るか“という事について。

4月に入り、早いもので社会人生活3年目に入りました。
年々日々に対するワクワク度が大きくなっているのですが、純粋に会社が伸びているという事以外に個人的に意識して取り組んでいる事があります。

①会社/サービスを更に伸ばす、次の種の検証を常にしている状態を作る
②自分たちが行っている事が数値として見やすい環境を作る
③自分よりワクワクしている人の話をきく

大きく分けてこの3点です。
①に関しては、あんまり言う必要がないですね。

②に関しては凄く大事だな〜と最近感じてます。
常に成果を見える化する。かつ見やすい状態を作る。
見るために時間がかかってしまうと、見る頻度が落ちる → 成果ではなくプロセスに満足してしまう傾向になる → どれぐらい成果として貢献できているのかが分からず、自信を持てないというスパイラルに陥いりがちです。
かつ、成果を見やすい状態にする事で更なる改善に対するジャッジが早くできるので、更に成果を生みやすいという好循環を作る事もできます。

③に関しても昔からいわれ続けている事だと思うので、補足は必要なさそうですが、
自分が何かに追われててワクワクできないんだったら、ワクワクできている社長/先輩の話を聞く(飲みにいく)っていう単純な事です。

振り返ると1、2年目は日々の作業に追われ①②③全て満足にできず、といった状態でした。

そうなると会社としても本来めちゃくちゃ楽しいフェーズなはずなのに、業務に追われ、視点が低くなり、自分に対する自信の欠如や、①を考える事が楽しいはずなのに気持ち的にもそんな余裕がなかったり・・・なんて事に陥っていました。

陥ってる間は暗闇を走り続けている感が半端ないですが、一度抜けると”何てレベルの低い暗闇でもがいてたんだ。。”と気付かされますw
そして一度ワクワクした状態が続くと、もっとワクワクしたい!…という風に麻薬的な状態に陥りますw
世界的に成功している人達が、ビジネスの世界から退いていないのは、多分この欲求が凄すぎるんだろうなと。

と色々書きましたが、アドベンチャーな世界に飛び込んで来たのに、この冒険を楽しまないでどうする!と思いながら、更に上のレベルで冒険できるよう日々頑張る次第です。

ABOUTこの記事をかいた人

森山 雄貴

2012年のアトラエ新卒入社。入社時から、転職サイト「Green」の開発に携わる。2016年より組織改善プラットフォーム「wevox」を立ち上げ、邁進中。