学ぶ姿勢

こんばんは。
今回は森山が担当させて頂きます!

今日は、2年目にして偉そうにですが(笑)、自戒の念も込めて学ぶ姿勢について書きます!

2014年入社の内定者とちょこちょこFBで連絡を取ったりしてるのですが、自己成長の話になった際に、一人の内定者が、
「どんな場でも成長はできる。
気持ちの持ち用でどんだけでも成長できると思う。」と同じ内定者に向かって発言していました。

僕も本当にその通りだと思っていて、勿論そう発言した彼女も、色々な経験を通してそう感じているのだと思います。

よく新卒でウチを受けてくれる学生さんの中にも「汎用性のある能力(?)をつけたい!」とか「自分で社会を切り開いていく力をつけたい!」と、言う人が多いのですが、「そのためにどうする?」の解答は環境に依存したり、社員に依存したり場合が多々あります。
(勿論、学生なのでそれが悪いとかは思いませんw)

ベンチャーも自己成長の環境として選ぶ方が多いですが、個人的には勿論環境が人を成長する事もありますが、結局その個人が学ぶ姿勢を持たなければ圧倒的な成長は無いなと感じてます。

逆に学ぶ姿勢を常に持ち続けている人であれば、環境がどうあったとしても成長し続けるのだろうなと思ってます。

僕が日々心がけているのは、何か1つの行動を起こす時/事象が起こったときに自分の中にいくつ学びを得れるかどうか。自分がどう物事を捉えていくか。

そういう癖がついていれば、よりめまぐるしく動くベンチャーの環境だとスピード感をもって成長できると思いますし、逆に何も頭の中で考えなければただただ長時間労働なだけなんだろうなと。(よく1年目の時は、今の延長線上には作業のスペシャリストでしかないと言われ続けていたので….)

という自分も、まだまだ150%学びを得れているかというと、思考が停止してしまっている時もあるので、一刻も早く世界で活躍できるビジネスマンになれるよう日々心がけていきます!

ABOUTこの記事をかいた人

森山 雄貴

2012年のアトラエ新卒入社。入社時から、転職サイト「Green」の開発に携わる。2016年より組織改善プラットフォーム「wevox」を立ち上げ、邁進中。