本日は、藤澤がお送りします。
今まで根を詰めてやるとような話を幾つか投稿させて頂きましたが、
今日は少し逆の話をしてみようと思います。
最近の私は、正直あまり会社の期待に対して、
貢献できていないなぁと思う場面がたくさんです。
・チーム代表として発表する機会も、想定以上に全くうまく話すことが出来なかった
・新規事業発案企画でも、チームとして途中で辞退。
・もっとこうしたいという思いはあるが、具体的に形にするほどの時間を取れていない。
・没頭してしまう傾向があり、コミュニケーションが取れていない
・興味のある分野の勉強も、時間のコントロールができず思うように進まない
言い出すとキリのないくらい振り返らなければならない課題の数々を、
なかなか改善できない日々を過ごしております。
こんなことを羅列すると、なんてまぁネガティブなんだと感じられるかもしれませんが、
きっと、成長が止まっている感じを受けている、まさにそんな時期です。
今回、この課題に対して私なりに1つ行動をしてみたことがあります。
「普段、違うチームで話す機会がない人とランチをすること」です。
このランチを【GrowthLunch】と名付け、ランチに誘う作戦を始めてみました。
<今回お誘いさせていただいた皆様>
Green事業責任者の森田さん。
Greenマーケチーム(1人)のtallman井端さん。
IGP授賞式で全ての賞を受賞した最も輝く男、森山さん。
この3名のランチタイムをゲット!やりました!
そこで、簡単にいいなと思った話をこっそりとお伝えします。
フィードバックを貰いたいと思ったら、全体を巻き込むような行動をすると自然とフィードバックしてもらえる機会が増える。
・もしかしたら、嫌いなんじゃないかって思うくらい指摘されたこともある。
当時は辛かったけど、今思えばそれはただ単純に成長や成果のことを真剣に考えてくれていたんだなと感じているし、実際にすごく成長できた。
・普通の人より働く時間が少ないのであれば、その分短い時間で成果を出せばいい。
ダラダラ考えている時間だけでもショートカットできることはたくさんある。要領よくやるのも大事。
・感情で仕事をしていたら、良い成果は生まれない。
ちゃんと目標に向かっているか、どの選択がベストなのかを見極めよう。
・考えたらキリがないほどやりたい事・やるべきことは沢山ある。
でも、そればっかりじゃ成長できないこともあると思う。
あえて今後のことを見据えて、自分自身の成長にコミットするという選択も必要だ。
まだまだ沢山ありますが、印象的なものを抽象的にですがお伝えしました。
文字にすると、よくネットに落ちている記事で読んだことあるよ~ということもあるかもしれません。
ですが、簡単に話せば同じような経験でも、個々にバックグラウンドが全然違うし、
きちんと話をしてみてわかることって沢山あると思います。
それに、何よりも普段にはないコミュニケーションが生まれるのは、
とてもいいなと感じました。
ちなみに、このGrowthLunchの翌々週くらいに、
「GrowthWeek」という名の、新規事業イベントが発表され、
密かに名付けのキッカケになったってたら、嬉しいなと思っておりました。
(まぐれかもしれませんw)
皆さんも普段あまり関わる機会のない仲間に声をかけて、
「GrowthLunch」をしてみるのはいかがでしょうか!
月末、リリース前などもあり、社内が忙しいので少し延期になってしまっていますが、
また7月から再開したいと思います!
また、更に素敵な小話をお伝えできるようにしてまいります。
さて、次回の「GrowthLunch」は!?
最近のコメント