こんにちは、デザイナーの藤澤です。
いきなりですが、前向きに仕事出来ていますか?
私はシンドイと思うことを我慢して継続することが出来ないタイプなので、
目の前のことをどれだけ楽しいと思って取り組めるか、ということに拘って仕事に取り組んでいます。
アトラエらしい逸話が一つありまして、何度もこのブログでも紹介されているかもしれないですが、
現在取締役である岡、梅村が新卒入社した頃、設備が整っていないオフィスということもあって、
印刷機で印刷した封筒に必ずシワが出来てしまったそうです。そこで、
”小さいアイロンでそのシワを伸ばす”
という単純作業すら仕事でした。
でも、2人は、めちゃくちゃモチベーション高くしばらくその作業をやりきったそうですw
物事は何でも捉え方だと思っていて、楽しいと思えば楽しいし、つまらないと思えばつまらなくなるものです。
どうやって自分の気持ちを自分で切り替えていけるかで、辛いと思うことが、驚くほどなくなります。
辛いことを辛いと思わずに、無心で黙々とできるほど私は気持ちが強くないからこそ、つくづく考え方次第で何でもできる!と思えるようになりました。
ほとんどの仕事は、人の役に立つことにつながっています。
今からやることの延長線上に、どんなことを期待して今から行動するのかをまずしっかりと意識すること。
誰に喜んでもらいたいのか
誰の力になりたいのか
誰の手伝いになるのか
例えば、プレゼン資料を作るにしても、誰がこの資料を見るのか、誰が聞くのか、そして、その人達に自分は何を伝えたいのか?
聞いていて退屈にならないようなプレゼンだろうか、そして、きちんと聞いている人に伝えたい事は伝わるように設計できたか。
(わたしもプレゼン苦手なので、相当準備しないときちんと出来ないですがw)
自分は”これを伝えたい!”、”これを使って喜んで欲しい!”、など、自分の中でそれが本当に熱意になれば、コミットメントに対する苦痛はなくなるし、必然的にストレスなく頑張れるようになるものです。
ただ、全てを頑張りすぎてしまうとバテてしまうのも事実w
今やるべきことに集中して、ひとつでも良い結果を残せるよう、ペース配分を考えて、抜く時は抜く、考える時間を確保するなどの工夫もしながら、モチベーションを自分でコントロールして、これからも良いモノを世の中に提供できればと思います!!!
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