テレアポ3日目を終えて

こんばんわ。本日は小原が担当します。

唐突ですが、ついに念願のテレアポデビューをしました
イェイ(時には自分自身で鼓舞することも必要です)

前回のブログでは、テレアポデビュー前の心境を
徒然なるままに書き記しましたが、
今回は、テレアポデビューしてから3日目を終えた
率直な気持ちを書いてみたいと思います。

まず、一番強く残った印象は、
「テレアポは楽しいということ」

いわゆるテレアポのノウハウ本には、
いかにテレアポが辛くて大変か、
いかに心が折れても踏ん張るかといった
精神論が書かれいることが多いので、
実はちょっとマイナスなイメージを持っていました
だから、実際テレアポを始めるにあたって
自分は一体どんな感想をもつだろう、
自分は果たして心が折れやすいのだろうか
と、自分で自分を試していたんです。

ところがどっこい!
いざ、テレアポを始めてみると、
おっ、意外と楽しいじゃん!
と楽しんでいる自分に気がつきました。

では、この「楽しさ」とは何なんでしょう?
もうちょっと掘り下げてみると・・・

【対自分】:
・今までのデータ入力だけでなく、
 新しい仕事に挑戦できる・させてもらえることに
 対するモチベーションの向上
・(今までインターン生の中で私が唯一テレアポ部隊とは

 異なるディヴィジョンでの仕事だったため、)
 他のインターン生とのテレアポ用語や社内用語、
 仕事内容そのものに対する体験の共有化と
 帰属意識の醸成 
・テレアポをマスターするぞという、
習得したい(&すべき)課題・目標の明確化

【対社内(IGP)】:
・営業はテレアポありき なので
 テレアポを通して(まだまだささやかではありますが)
 会社の売り上げに間接的に貢献しているという実感
・未戦力→戦力化 へのシフト
(重ね重ね、まだまだささやかではありますが)

【対社外(企業様)】:
・世の中にある数多くの企業様と、
 このgreenという新しいサービスの
 初めての出会いのきっかけを
 テレアポが提供しているという「はじめの一歩」感

(うまく言い表せませんが、留学生って、よく
 自分があたかも自分の国の代表になったかのような
 感覚を持ちますよね。
 私も高校留学時代よく思っていました。
 日本人に会ったことのない外国人は、
 私の態度や仕草、言動のひとつひとつから、
 「日本人ってこういう人種なんだな」
 と一般化する傾向があります。
 だからこそ抱く、親善大使というか、
 自分の国と留学先の国を結ぶ架け橋としての
 使命感のような感覚。そんな感じです。)

 それに似た感覚がテレアポしてる時もあって、
 「あぁ、私は今IGPの顔として
 IGPと世の中の企業様との出会いの接点を
 産み出そうとしているんだな」
 ってしみじみ思ったりするわけです。。。

 

さぁ、そんなこんなで今回も長くなってしまいましたが、
私小原もいよいよエンジンがかかってきました

夏から始めたばかりの自動車の教習では
よくエンストしてしまうのですが
テレアポの方ではエンストしないよう
クラッチのバランスをとりつつ、
アクセルをどんどん踏み込んで
greenの成長を加速させたいと思います!
ぶっ飛ばせ~
夏の甲子園らしく、かっ飛ばせ~

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