こんにちは。
本日は森田が担当させていただきます。
現在GWということで、帰省ラッシュの末、地元の大阪に帰ってきております。
さて入社してあっという間に一ヶ月がたちました。
仕事としては、メインはgreenの新規営業のアポイントを取ることですが、そのほかにも一人で営業に出たり、インターン生を採用するプロジェクトの管理・運営をしたりと様々な仕事をやっております。
一ヶ月を終えての感想としては目の前のことに追われ視点が低かったということ。
現在、東京の営業チームでは毎日仕事の時間にデッドラインが設けられており、その時間以降は残ることができないという環境です。
これは時間当たりの生産性をもっと向上させるための取組でもあります。
入社当初は初めてやる仕事も当然多く、時間配分がうまくできなくなり、終わりの時間が近付くとめちゃくちゃ焦っているという感じでした。
ただこれも、目の前のことしか見れていないので終りの時間が近づくと焦ってしまうんですね。
最初に教わった、タスク・時間の管理をしっかりとして決められた時間で決められたことを終わらしていけば十分に終わる量の仕事しかしていないんだと、デッドラインがあることで気付かされます。
ただ、まだまだ視点が低く、毎日毎日考えるのはどうすれば今の仕事をもっと早く終わらせることができるかということ。
社長からいただいたメールにもまさにそのことが。
わかりやすく例えていたのが、サッカーでレギュラーを取ることと同じということ。
いつ試合に出ても活躍できるように、それを見据えて日々トレーニングを積むことが重要。その中でたまたま出た試合でも、そこできっちり結果を残すことで次からも使ってもらえる。
今の自分をそこに置き換えるとすれば、練習の準備を早くするにはどうすればいいのか。であったり、練習をこなすことのみに必死になっている。
営業に関していえば、数少ない営業のチャンスをしっかりとものにし、営業のポジションを確立する。
そのためには定期的な上司とのロープレ以外にも毎晩一人でロープレをしたり、本を読んで勉強したり等、できることはたくさんあります。
自戒の念も込めて考えるとこういった視点かもしれません。
それでは数少ない試合でも確実に活躍することはできないでしょう。
試合にでて活躍をする→レギュラーになる→チームを勝利に導く。
さらにはチームを作っていく過程というのもこの規模の組織の醍醐味でもあるので、そこにももっと積極的に携わらなければ。
改めて視点を高く取り組むことの重要性を感じました。
再度この視点を忘れずに取り組んでいきたいと思います!
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