中村です。
最近、週に1冊~2冊は、経営者の方の本を読むようにしています。
目的は2つです。
①ビジネスマインドを高めるため
②精神的エネルギーレベルを高く保つため
経営者になりたい自分としては経営者の方が書く本を読むことは大好きなので、もっと読みたいです。
ただ、時間は限られています・・・、
それで、週1冊~2冊と制限を設けています笑
何かと自分に足りない能力で、身につけたいなと思う能力が多いので、そちらの能力を高める時間に本を読む時間をあてています。
それでは、今日は、楽天の三木谷さんの本について書きます。
成功の法則92ヶ条
著者:三木谷 浩史
販売元:幻冬舎
発売日:2009-06
おすすめ度:
クチコミを見る
気になったところをつらつらとのせていきますねー。
夢を見るのは若者の特権だという。
美しい言葉ではあるけれど、僕は間違っていると思う。
若い間は夢を見てもいい。けれど現実の社会に出たら、夢など
見ている暇はないのだというニュアンスが、そこには含まれて
いるような気がしてならないからだ。
現実の荒波に負けて、忘れてしまうような夢は本当の夢ではない。
夢は抱くだけでは意味がないのだ。夢を具体的な目標に組み立て
直し、その目標を達成するには具体的に何をしなければならないかを
考え抜き、そしてその考え抜いたことを実際にひとつずつ成し遂げて
いく。自分の持っているすべての能力、才能も体力も忍耐力も何もかも、
すべてをかけてそのことに取り組む。
何年かかるは別として、それで実現できない夢などあるはずがないし、
また、そこまでやってはじめて、夢を見る意味があるのだと思う。
夢と現実は違うなどという皮肉に、惑わされてはいけない。それは、
夢を現実に変える努力を怠った人間の、悔し紛れの言い訳に過ぎない。
もちろん、夢と現実は違う。
けれど、だからこそ夢を実現する価値がある。
■人生は生から考えるか、死から逆引きで考えるかによって、大きく変わる。
■直感を数値化し、常に進化させる
■精神的エネルギーレベルを下げるな
■他人の立場になって考える
■物事の本質を見極めろ
■リスクの『種類』と『大きさ』を見極める
■自分と価値観の違う他人の意見にこそ耳を傾ける
■結果を分析するのは簡単。重要なのは、将来を予測して、前もって施策を
実行すること。それこそが『用意周到』
■Never too late
この本は、各論で、以下の本が総論になります。
成功のコンセプト
著者:三木谷 浩史
販売元:幻冬舎
発売日:2007-10
おすすめ度:
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一読してみたらどうでしょう?
働き方の参考になるかと思います。
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