新規事業への挑戦

末永です。
最近ではメインのソーシャルアプリの開発に加え、
4年目の岡、2年目同期の平井と新規事業の企画をやっています。
「インターネットとアイデアで世の中に広く喜びと感動を創造する」
ブログのタイトルにもありますが、これはIGPのミッション、すなわち僕らが目指す未来像。
この未来像に近づくための大事な新規事業。
それ作り出すために日々アイデアを募っては3人で悶々と企画を詰めています。
新規事業を考えるときに、
「こういうサービスがあったらいいよね」
「こういうサービスは儲かるよね」
「こういうサービスが流行ってるみたいだね」
と、いろいろと思考軸がぶれたりしましたが、最近は下記2点を重要視してます。
①IGPとして本当にやりたいと思えるか?
②事業としての規模感や収益性について魅力があるか?
「すべての社員が誇りを持てる組織であり続ける」
IGPの価値観として示している通り、僕らが創り上げたいのはみんなが誇りを持てるサービス。
事業展開をしていて、社員みんなが楽しんで、ワクワクしながらやれること。
人に紹介するときに胸を張って自慢できること。
実現する未来が本当に価値のあるものであること。
ベンチャービジネスを実現する上での特に重要な要素はアニマルスピリットだと言われています。
ヒト・モノ・カネのないベンチャーが強者に勝つには本当に皆が熱心的に事業推進していかなければ実現しない。
それが実現できれば本当に強いと思うし、やっていて楽しいだろう。
もう一つの要素は流れの中に入ることを意味している。
新規事業を行うにあたってアニマルスピリットだけではどうしようもない。
市場規模としては申し分ないか。
そもそものニーズとしては十分に存在するのか。
競合はどれくらいあるのか。
競合への優位性は担保できるのか。
これらをベースに事業規模感や収益性の見込める領域に踏み込んでいきたい。
川の流れに逆らって事業展開するのではなく、川の流れの中で一番加速できる領域での事業展開。
ソーシャルアプリをやっていても思ったが、サービスが伸びているときは本当に楽しい。
最近ではスマートフォンや新しいネットの使われ方によって新しい可能性が増えてきている。
その可能性をいち早く捕まえ、スピーディーに挑戦していきたい。
総じて、
スマートかつエキサイティングに。
そんな事業を作りあげたい。
新卒で入ってくる学生さんも、そういうことをやりたいという人、大歓迎です!

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