アトラエスタンダード刷新までの1年半〜究極的なアトラエらしさ〜

こんにちは!広報担当のみなみです。

今回は入社1年目の櫻井と夢積(むつみ)がインタビューした「アトラエスタンダード」刷新までの軌跡についてお送りします。(わたしも一緒にインタビューに参加しました!)

〜櫻井&夢積のコメント〜

アトラエに入社して3ヶ月が経ち、多くのことを吸収する中でアトラエらしいなと思うことがたくさんありますが、改めて考えるとアトラエらしいとは一体どういうことなのでしょうか?アトラエには、アトラエが目指す理想の組織に必要であろう要素を集約した「アトラエスタンダード」なるものが存在します。(=Value)

このアトラエスタンダード、実は今年の3月に刷新されたばかり!なぜ、アトラエスタンダードを刷新することになったのか。このアトラエスタンダードに込められてる想いをクッパさん(川本 周)にインタビューしてみました!

 

川本 周(25)

アトスタ刷新のメインメンバー。普段は組織改善プラットフォーム「wevox」の切り込み隊長として奮闘中!イベント登壇をはじめ社内MTG等、社内外より「クセになる」との定評を誇る、川本の喋り。

※今回はインタビュー形式で、川本の味わい深い言い回しをご堪能いただきます。

 

1. アトスタプロジェクトが始まった経緯

夢積

早速なんですけど、過去にもアトスタはあったと思うのですが、今回なぜそれを変えようと思ったのでしょう?

クッパ

日常的な一つの物の言い方だったり、飲み会とかでなんとなく「アトラエっぽさってなんなんだっけ」「アトスタって浸透してないよねー」「昔ほど意識はしなくなったよねー」みたいな議論がいろんなところでわーっと出たんよね。

その時、ちょうどワーキンググループ制度が出来上がったタイミングだったので、その中の一つとして「こういうのってどうだろう?」ってなったので、そこに食いついたのが今の3人みたいな感じかな。

3人っていうのは、谷口さん当時:中途入社6年目ビジネス)と、当時:新卒2年目ビジネス職)と、あと杉山(別名「博士」当時:新卒2年目データサイエンティスト)というメンバーで。

それぞれの特徴として、谷口さんは、会社がどんどん大きくなっていく時に、組織としてほころびが出そうなところを早くから感じられる人だった。例えばですけど、それが評価なのか、行動指針なのか理念なのか、価値観なのかというところの、いわゆる会社内の「言葉」という部分かな。

一方、杉山は、そもそもデータのスペシャリストで、数学に強い反面、なんとなくよくわからないもの、目に見えないもの、数字化できないものっていうのかな、それに対して、本当に弱かったんですね。ポジティブにいうと、わからないからこそ興味関心が強かったって感じ。曖昧な、その場の空気とかほんまにわからんやつやってん。

僕は純粋に人に決められたくないと思っていた。

夢積

それはクッパさんが発起人になったというよりは、そういう話がちらほら上がっていた時に、自分が決める側に入りたいという形(立候補)で入ったんですか?

クッパ

うん。人に決められるのが嫌やったからね。純粋に。

 

2. アトスタ改変に至るまでの流れ

夢積

本来のアトスタは、アトラエっぽさを示すべきものなのに、それを表現しきれていないんじゃないかっていうのが、課題としてあったってことですよね?

クッパ

そこでいうと、ちょっとこのプロジェクトが特殊というか、普通と違うところは、「アトスタ浸透してないよね」とか「今のアトスタって微妙だよね」というよりは、次のフェーズその次のフェーズにいくに当たって、そのいわゆる暗黙知なのか、文化を醸成しているものなのか、なんかみんなが思っているアトラエらしさの基準を改めて明確にしておいたほうがいいよね。という風な課題感の方が大きいかな。

要は、「今のアトスタあんまり浸透していないよね」というところから始まっているというよりは、次のステップその次のステップって考えた場合、今一度そこらへんの整理が必要だよねっていう「次を見据えて」始まったプロジェクトって感じかな。

クッパ

なんか、そん時は今でいうフィロソフィーもなくて、ビジョンも若干ワーディングも違ったんです。「世界中の人々を魅了する会社を創る」ではなくて、「すべての人に誇れる会社を創る」というのが元々のビジョンだったはず。で、「アイデアとテクノロジーを使って、なんちゃらするインターネットカンパニー」みたいな複文もあった。

まぁ、どんだけの人が覚えてるんか怪しいですけどね(笑)

で、それがなんでなの?というのと同じ議論だと思うんですけど、

会社としてステップアップする、より進化していくためには、そもそも目指しているものをもう少し見直そうかみたいなのがあって、で、今一度自分たちが大事にしてる価値観ってなんなんだっけっていうのを丸っと考え直そうとした。そういうときの自分たちが大事にしているものというのがアトラエスタンダードの位置付けだったんで、それ含めて改修しましょうみたいなそういうプロジェクトやったんです。

櫻井

最初、僕たちはビジョンは知ってたけど、valueはなくて、言ったら最初はvalueみたいなんがアトスタのポジションに来るんかなみたいに思ってたんですけど、そうではなく。

ある意味今まではビジョンとアトスタだけだったのに、ビジョンとvalueとアトスタみたいになったじゃないですか。なんかそこらへんって議論の中で両方作るべきだよねって出てきたのか、そもそもvalueってあるべきじゃないみたいな、そこらへんって議論の中でどうだったんですか?

 

クッパ

valueは今でいうフィロソフィーって呼んでるんやけど、valueとかつて呼んでいた現フィロソフィーと呼ばれるものは、経営理念なんよね。だから経営において大事にする考え方が、かつてのvalueで現フィロソフィー。

で、それはどこで出てきたかっていうと、アトスタの議論と並行していて、やっぱり会社としてというか、経営において大事な判断軸っていうのも別で必要だよねっていう議論があった。

それで、そん時は、今でこその話やけど、valueの位置に本来あるべきはアトラエスタンダードなのに、なぜかvalueという言葉を使って、そこが先に決まっちゃったからちょっとミスリーディングが起こっちゃってただけでw

あんまりミッション、ビジョン、value、フィロソフィーとか、そういう位置関係を整理せんままに、valueとして「大切な人に誇れる会社であり続ける」で行こうってなっちゃって、ちょっと時系列的にへんな感じになったんやけど(笑)

まぁ、アトラエスタンダードが表現しようとしている究極的なアトラエらしさという概念があって、それを

  • 会社として目指すものにすると「ビジョン」
  • 経営観点で大切にすることとして表現すると「フィロソフィー」
  • 共通する価値観にすると「アトラエスタンダード」

って位置関係。そのあとに行動指針とかの話があった。

でも、よく考えたら「行動指針ってルールじゃね?」みたいな話になった。「そんな縛らなくても良いよね」って話になって、さらに言えば「逆にそれだけやってたらいいのか」って話もあった。

それってそもそもアトラエっぽくなくねっていう話になって、これ(行動指針)については今回は議論していない

 

じゃあ、それをどう表現したらいいだろうかって話になって、やっぱり愛着求めて、これがアトラエの最小限かつ絶対的な、基本的な価値観にしようっていうことになって、アトラエスタンダードって新たに言い換え直したっていう話。

だから、今までのアトスタと今回のアトスタは同じアトスタという呼び方をしているけど、中身は全くの別物

 

3. どのように議論が進んでいったのか

みなみ

そこに至るまでに何回くらいMTGした?業務中?それとも夜?飲みながらとか?

(わたしもこっそり参加してたよ)

クッパ

2017年の10月から、基本毎週2回はMTGやり続けましたね。業務時間内でのMTGです。

今でこそ、そういう世界観で話してるけど最初はもうシンプルに、みんながそれを想起した場合とか、口に出したときに、最高にワクワクしながらめちゃめちゃアトラエっぽい行動をするような「何か」を作ろうぜ!みたいな話から始まったんですけど。

それってどういうフレームワークなのか、どういう切り口から入るべきなんだっけみたいなところを、わーって議論しているうちに、今のような整理をしてかないとダメだねっていう話になったっていう感じですね。

最初は今ある文言を言い換えたらいいんじゃないみたいな話から始まって、そもそもアトスタっているんだっけみたいな話も交えながら手探りでやっているうちに「あれ?もしかしてこれってめちゃめちゃ難しいことやってるんじゃ・・」ってなって。

あえて、カルト的な言い方をすると、「アトラエ教」というものを作ろうみたいな話で、これめちゃめちゃ難しいことなんだよねっていうのがやっていくうちにどんどんわかっていった。

みなみ

3人で喧嘩になったりしなかった?

クッパ

喧嘩というか、博士(杉山)は言語化されないもの・可視化されないものはわからないというタイプ。で、逆に僕は何もなくても空気だけで全てを感じられるというタイプなんで、もう真逆なんすよね。ほんで、谷口さんがどっちの立場にもなりつつみたいな感じなんすけど。まぁ、だから議論の中での喧嘩みたいなのはぼちぼちありましたけどね。

アトスタを決める初期の段階では、アトラエとして「良し」としないものを200個ほど挙げて、それってなんでダメなのかを抽象化したりする作業もしたんですよ。理論上はダメなものを全て出して、その逆を言えば完了するじゃないですか。それを何回もしたんですけど。

ていうか、元々僕は「『アトラエらしくあろうぜ』だけでよくね」って言ってて

一同

(爆笑)

クッパ

そしたら博士(杉山)が「まじでそれは何を言ってるかわからない」という話になって、「いや俺はそれが何を言っているかわからへんw」ってなって、僕からすると、そんな100個も200個もあったほうが困ると。ダサい。

「その状態がそもそもダサいから」みたいな。

「それはなんでダサいと思うの?それは個人的な心情なのか、アトラエという軸で考えた時にダサいと思ってんのか」みたいなところのレベルを一個ずつ言語化しつつ、抽象的にしつつみたいなのをひたすら繰り返しつつみたいな感じで、議論というかそこはもう「なんでわからんのや」って喧嘩しまくってたと思いますけどね。(笑)

 

みなみ

そんな毎回白熱しててさ、毎週のMTGはワクワクできてたの?それとも「また今日も答え出んかったわー」みたいな不完全燃焼が続いたの?

クッパ

それでいうと毎回「よっしゃ正解でたな」っていうところまでで終わらせるようにしてたんですけど、ふっと我に返って見た時に「あれ、これで俺らが目指してたものになるんだっけ」とか、具体的に社内のメンバーを想起した場合に、「Aさんがこの概念があったときにまじで行動が変わんのか」とかをすげー想像しながら行ったり来たりしてたって感じですね。ほんとにこれでいいのかなってのは、いつも考えてました。

みなみ

MTGはいつも1時間とか決まって時間に終わってた?

クッパ

いや、ほぼ時間すぎてましたね。

僕たちの追うべき目標は、時間内で終わらせることではなくて、より良いアウトプットを出すことだったのでそこはこだわりましたね。「自分らが何のためにやるのか」はずっと意識してました。

夢積

毎回、こういうものをアウトプットしようってゴールを決めてMTGを開いてたんですか?

クッパ

どっちかというと宿題形式で、各自が考えてきてその場で議論して、次に進もうみたいな感じやった。みんなの意見を持ち寄って擦り合わせようみたいな感じかな。

そもそも、「概念」を「言語」という観点で話すってめっちゃむずくって、話してるうちに因数分解できんのよね。どっちかというとふわふわした球体みたいなものをみんな違った角度からなんとなく見てて、はいじゃあ議論って感じになるから、MTGごとに細かく因数分解しながら、進められないっていうのがあったかな。

櫻井

プロジェクトを進める上で一番大事にしていたことは?

クッパ

時間をかける。わからんものをわからんままにしない。

このプロジェクトは、博士がいることに価値があったですよ。ぐっちさんと僕は阿吽の呼吸でいけてイメージがずれにくいのに対し、博士だけがめちゃめちゃずれる(笑)

いやこれは悪い意味じゃなくてね。本当に。

博士のおかげで「暗黙知」にならなかった。博士がイメージできないものはみんなもイメージできない、博士がイメージできれば全社に伝えられるよねって一つの基準になったんですよ。

夢積

ワーキンググループで話し合って、全社にパスするんじゃなくて、一回ボードメンバーを挟んでから全社にアウトプットするっていう形だったと思うんですけど、その「ボードメンバーを挟む」という過程を経た理由ってなんでなんですか?

なんか一般的な会社の「社内りん議」とか「上司の顔色伺う」って行為に似てません?

クッパ

一番クオリティの高いアウトプットを出すために、一番早くて正確だと思ったという表現が正しいかな。別に社長の顔色伺ったとかそんな意味合いじゃないで、まじで。そんな理由やったらそれが一番ダサいやん(笑)

こういうプロジェクトって「作る」タイミングと、「広める」タイミングがあると思ってるのよ。今の話で言うと社内全員を巻き込まなあかんフェーズっていうのは、ものを「広める」フェーズかなと思ってて、いいものを作るのであれば、アトラエの全てを本気で考えているボードメンバーと、このワーキンググループでまずは死ぬ気で考えて、そこで出したものが一番やろうって思ってた。

最高のものさえ作れば、あとは広めるフェーズできちんと広まっていくやろうと考えたてたって感じかな。

夢積

ワーキンググループとボードメンバーで揉んだものを全社に共有して、質問とか受け付けてたと思うんですけど、それはそこから変わりうるという可能性もあったんですか?

クッパ

うん。そうね。フラットに情報を出してみて、いい意見があれば吸収するしって感じ。

一方で、全員に出すっていうことはメッセージ性は必ずあるわけで、それはこういうものになっていきますよっていう進捗の共有であったり、プロセスも含めて共有したっていう感じかな。

 

 

4. アトスタが確定した経緯

夢積

最終的に決まるまでの鍵になったものってなんかあったんですが。

クッパ

奇跡です。(きっぱり)

 

一同

(爆笑)

クッパ

真面目な話、なんとなくプロジェクトとして時間かけすぎてるよねっていう危機感があった。元々半年でアトラエ全体が震え上がるようなアトスタ作ろうぜってやってたのが、気づけば普通に1年たってたというのがあったんですよ。

だからといって、「絶対ライン」というかアウトプットの質を下げて終わらせたんではないです。

行動理念を作るのか、行動指針を作るのか、行動規範を作るのか。全部噛んで、噛んで、噛んでみてどうだろうっていうところまで検証した上で、自分たちに必要なのはどれなのかひたすら議論しました。

ほんで、やっぱり「アトラエらしい」って、そもそも全員がオーナー視点を持って本気で世界中の人々を魅了する会社を作れてるかどうかだよねっていうところが決まったんです。簡単にいうてますけど、これを決めるまでにもめっちゃ時間かかってるんですよ(笑)

じゃあそれを常々思えるような要素ってどういう「アンド条件」を満たしたらいいんだろうって考えて、で、それっていっぱい必要なんだっけ、少なくていいんだっけ、みたいなところも考えて、やっぱ少なくていいよねみたいなところだったり、いっぱいあったらダサいよねみたいな所だったりを加えていった。

それでありとあらゆるノーをつけていったから、これでいくしかないなとなった。

みなみ

アトラエらしさね。なるほど。旧アトスタとの違いって意識した?

クッパ

今回新しく決まったアトスタでは、別にアトラエという会社に従順になってくれとは言ってないんですよね。会社のために人生捧げてくれとは言っていないし、家族なり自分なり、ある種どっちが大事っていう観点ではなく二兎を追えばいいという価値観で作りました。

僕たちって、会社のためだけに、ロイヤリティー高く従順に働くわけではないじゃないですか。

 アトスタでは、アトラエという会社における価値観を表現しているんですが、アトラエらしさを表現するには、会社以外の価値観も必要だよねとなったんです。

そもそもアトラエが大事にしてるのは、「人として」どうかという観点だよねと。

24時間働けるやつがすごいとか、そういうエネルギッシュなだけの人が欲しいわけではないし、そもそも24時間仕事だけしている人がかっこいいわけではないよねと、みんなが感じているはずだけど、その価値観をこれまではうまく表現しきれていなかった。

ここに気づけたからこそ「自分とアトラエの重なり」というパーツがでてきたんですよね。ここは明確に違いますかね。

5. 「言葉と概念」「フェーズ」問題

夢積

他にも苦労したところがあれば教えてください。

クッパ

めっちゃ手こずった問題があって。それが「言葉と概念」問題。これなにかっていうと、今自分が話してることは「言葉」に関してなのか、「概念」についてなのかっていうのがあるんやねど、どっちにしろ「言葉」でしか表現できないから、みんなめっちゃ言葉に引っ張られるねんな。わかる?

それは「概念的にはOKで言葉が微妙(考え方はOKで表現の仕方だけが微妙)」なのか、そもそも概念が違いますよねという話をしているのかというのを、その都度分けながらしていかないと、まじで喧嘩になりがち。

この耐性が身に付くまで数ヶ月かかった気がするな。ガチで。

例えば、「かっこいい」と「魅力的」と「モテる」ってあるやん。

これ全部同じこと言ってんねんという人もいれば、「全然違うやん。俺かっこいいはわかるけど、魅力的はあんましっくりこんわ」みたいな人も出てくる。

それは言葉についていってるのか、その奥にある概念についていってるのかどっちってなって。もうわけわからんでしょ(笑)

だから、ボードメンバーと相談する時も「15分ください」って始まったのが気づいたら3時間くらい話してるっていうのが何回かあったもん。

一同

(爆笑)

クッパ

これが僕のいう「言葉と概念」問題。

あと「フェーズ問題」。ある人は行動指針のフェーズで考えてて、またある人は行動理念のフェーズで考えてたり、ビジョンの観点で考えてたり、フィロソフィーの観点で考えてたり、そもそも究極的な概念について考えてたりで、それぞれどのフェーズで考えるかで見え方って全然違うくって。

「それでこう変わんの?」っていう言葉に対して、行動指針にたいしてそのジャッチができるけど、別に行動指針じゃなかったらそのジャッチメントが必要じゃない。

そういうフェーズの違いと、言葉と概念問題とがあったんですけど、そもそもどっちも「言葉」でしか表現できないというすごいカオスな状況ではありましたね。

もっと違うコミュニケーションの方法があればいいんでしょうけど、結局僕たちって日本語か英語かとかの違いはあれど「言葉」しかコミュニケーションの方法を持ち得てないでしょ。だからめっちゃ大変やったな。

6. 一問一答。

 

Q 一番好きなアトスタはありますか?

全部好きやから決めれへん。
どの要素にも親心を感じてしまっている。

でも、そもそも、アトスタは究極的には1つやねん。
5つに見えるが一つである。これは一つ。アトスタって1つやで。

 

Q コーポレートサイトに載せる順番はこだわった?

僕には一つに見えているからこだわりはないですね。はい。

  

Q 最高のものが出来たと自信があるか?

うん。クッパ(僕)の持てる能力の中では十分に考え抜いた。うちだからこそ考えることができたと思っている。 

これって、普通は経営層が決めることやん。これを一メンバーが作っているところは強い。まじで。 

 

Q 最後に一言ください。

もう一回0からこのプロジェクトをやるのは嫌。しんどい。

でも仮に、次もやるならもっと早く、もっといいものを出すべく本気で動くな。

「当事者としての自覚」Atrae is Me!!!!

 

 

 

 

アトラエでは、熱意溢れるメンバーを絶賛募集中ですっ!!

少しでもアトラエに興味を持っていただけたらいつでもご連絡ください。

 

わたしと一緒に広報を担当してくれるメンバーも募集中ですっ!!

(ビジョンに共感してくれるそこのあなた、

やりたいことがたくさんあって、てんてこまいなので助けてください)

 

ABOUTこの記事をかいた人

南 香菜絵

2015年にアトラエへ中途で入社☆Greenサポート・コーポレート部門を経て 2017年10月から広報を担当しています! わんぱく小僧(長男3歳)を育てながら仕事も頑張る、お酒とお寿司が大好きな福岡女子です!!アトラエネタや広報ネタならなんでも喋るのでいつもで連絡くださいww