素直に受け入れるタイミング・対象を理解すること

2年目の松廣が担当します。

最近、本の読み方が以前とは少し変わったので、

それについて書きたいと思います。

どういうことかと説明すると、取捨選択するようになりました。

具体的には、以前までは1冊の本を全て読み切っておりました。

ただ、最近は話題の本も何について書かれている本なのか?

を考え(わからなければ取りあえず買って読みはじめ少しで推察する)、

今手に取っている本は、今の自分にとって読むべきか?を考え、

読むべきと思えば読み、読むべきでないと思えば、

今後読まないか、自分が読むべきと判断できる時までは、

読まないようにしております。

 

世の中、多くの自己啓発本やビジネス本があり、

異なる価値観や視点をもっている多様な人はがいる中で、

誰にでも為になる本がないのは当たり前ですね。

ただ、繰り返しますが、以前までは兎に角まわりの人が読んでいるから

読もうと目的を違えておりました。

勿論、他の人との共通言語を持つために読むのは良いですが、

自分の成長や気付きのために読むのであればそれは少し違うなと。

 

読み返すとごくごく当たり前のことしか書いてないですが、

本を読むという行為においても自己認知と主体性を持つべきと感じた次第です。

因みに、これを思ってから過去読んだ本を読み返すと、

自分の受け入れ方が異なることに驚かされました。

定期的に、今の自分を見つめ、今まで入手した本をそれと照らし合わせて、

読んでみるのは結構面白いんじゃないかと!

以上です。

ABOUTこの記事をかいた人

松廣 駿也

2014年新卒入社の松廣です。 入社から4年間Greenのセールスチームにおり、その後、今に至るまでGreenのマーケティングチームに所属をしております。