こんにちは!!
本日は、中村が担当します。
今日は、先日の内定式で発表された宿題についてお伝えしていきたいと思います。
宿題というのは、課題図書のことで「入社までに読んできてねー。」という形のもの。
その本は、以下の通り。
簡単に本の概要の説明もつけさせて頂きますね!!
◆チーズはどこへ消えた
変化を楽しめ、を物語から理解できる逸話
◆Fish
態度は自分で選ぶ。仕事を楽しむ方法を実在する魚市場を例に学ぶ
◆ビジョナリーカンパニーⅡ
成長し続ける組織を創るために必要なことは何か。
実在する企業を長年にわたり研究し分析しているビジネス書の王道。
◆ザ・ビジョン
ビジョンの重要性、ビジョンによる効果を物語にして教えてくれる。
◆プロフェッショナルの条件
プロフェッショナルビジネスパーソンの条件について、いわずと知れた
ドラッガーが説く。
◆Web進化論
インターネットの台頭により世の中やビジネスがどう変化していくか。
それを理解する人としない人で、大きな格差が生じる。
インターネットリテラシーの重要性や本質を理解するのに役立つ本。
◆人を動かす
組織で働くビジネスパーソンとしての常識が詰まった基本中の基本。
◆サービスを超える瞬間
サービス業の本質、働く人達までもが誇りとプライドを持ち、ルールなど
なくても最高のサービスを提供できる仕組みとは。
リッツカールトンを題材にしたサービス事業者必見の本。
◆V字回復の経営
ミスミを再建した三枝氏が、自身の経験を元にフィクションっぽく書いた
ビジネス物語。しかしその内容は壮絶な事業再建の実話で、学ぶこと
が多い一冊。
◆クリティカルシンキング
考える力を養う。ロジカルシンキングの定番。
◆会社は頭から腐る
東大、弁護士、MBA、コンサルティングファームの社長と、考えうる最高
のキャリアを持つ著者が語る日本の悪しき風習。
◆成功のコンセプト
楽天の創業からの実話。
プラットフォームというgreenに近い発想のビジネスモデルを世に広げる
苦労やその過程は大変参考になります。
◆地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
ロジカルな思考の仕方がわかる本。ロジカルシンキングに必要な要素のうち、何が足りないかも発見できる。頭がよくなれる本。
◆イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
ベンチャーにおいて事業戦略を考える際に非常に示唆に富む本。イノベーションが生まれるプロセスを俯瞰して捉えられる。
私は、けっこう経営者の本を読むのが好きだったのでこの内の7冊くらいは読んだことがありました。
でも、まだ完全に理解しているわけではないので、読み返してみようかなぁと思っています。
最後に直近のご報告。
最近、新たな裁量を社長から頂きました!!
そのプロジェクトを成功させるべく日々奮闘しています。
変化の日々はやっぱり楽しいものです。
日々のタスクをこなしながら、常に新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
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