後輩と切磋琢磨すること

こんにちは。末永です。
新卒採用チームとして活動させていただいていますが、昨日13年度入社の初の内定者が決まりました!
「自分たちよりも優秀な学生を採用する」
をモットーに昨年10月から活動を開始し、本当に多くの学生さんとお会いさせていただいた上での内定となりました!
昨日の夜に彼の歓迎会を実施しましたが、なかなかユーモアにあふれ、負けず嫌いで会社にとってもいい影響を与えてくれそうな期待を感じています。
13年入社の内定者は12入社のメンバーにとっては後輩であり、ライバルにもなる存在。
「自分たちよりも優秀な学生を採用する」という方針で進めているだけあって採用する学生もすごく優秀。
12年入社のメンバーにとっては同期との切磋琢磨だけではなく下から追い上げられる感覚が成長速度を高めてくれるものと思っています。
一方で2010年、2011年は弊社では新卒採用を行なっておらず、2009年入社の僕らには追い上げてくるような後輩は居ませんでした。
もちろんこの3年はがむしゃらに仕事をしてきたので大きく成長できた実感はありますが、下の世代から追い上げられる事はなかったのである意味楽をしてきたのかもしれません。
彼らはこれから様々な事を経験し、圧倒的なスピードで成長してくれるものと思っています。
3年間のハンディキャップはうかうかしているとすぐに追い越されるかもしれませんね。
僕らも社会人3年目で彼らにとってみればかなりの先輩。会社の中でも中堅な印象だと思います。
その意味でも彼らから追い上げられる事を意識するのではなく、もっとビジネススキルを上げて彼らに尊敬される、理想のビジネスマンであり続けることが僕らにとっては大事だと感じます。
上の世代がより高みを目指して、下の世代が切磋琢磨して圧倒的な成長を実現する。
そんな組織でありたいなと思います。

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